玄海の語り部

「健康」を当たり前と思っている人。
それを失ったときに判る「健康」のありがたさ!
川俣保美がそれを熱く語ります。

薬の多用について

2013年06月21日 09時15分25秒 | 健康諸々

色々な薬を飲んでいる人から良く相談を受けます。

今回相談を受けた人は、肝硬変の方で10種類の薬を飲んでいました。

薬は副作用が必ずと言っていいほどあります。

薬の薬効と副作用を天秤にかけ、薬効の必要性から、薬は処方されています。

しかし、副作用に対する注意は必要です。

 

薬を飲んでいる方は、安易に病院が出してくれているのだからと、何も考えずに飲んでいます。

また、今回は多数の病院にかかり、同じ効能効果の薬をダブって飲んでいました。

 

最近は、他の病院から貰っている薬について、病院も聞いてから薬を処方されていると聞いていたのですが。

 

薬の副作用の一番は肝臓を痛めることです。

肝硬変の人に10種類の薬が・・・

 

色々な症状があったとしても、一番心配な症状は肝硬変ということで、肝臓の専門医に相談する事を勧めました。

今日返事があって、肝臓の専門医に相談したところ、薬をだいぶ減らせたということでした。

 

私からのアドバイス

病院の先生には相談しにくい雰囲気もあるとは聞きますが、色々なことを率直に相談すべきと思います。

その相談に乗って貰えないようなら、病院を変えるべきです。

 

 

 

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