八月 お盆の月
盆棚に
胡瓜の🥒馬 茄子🍆の牛を
供える
・胡瓜の馬に乗って
早く来て〜
・茄子の牛に乗って
ゆっくり帰って〜
歳を重ねて
自分の来し方を
振り返ると
自分の
まわりの方々の人生を
見せていただいて来たことに
気づく
家康公の言葉に
人の一生は
重き荷を負うて
遠き道を 行くが如し
急ぐべからず
とある
誰しも 荷を負うているが
みな 其々に形も色も異なる
他人の荷は軽そうに見え
我が荷は重く感じる
が
みんな 荷に潰されまいと
懸命に生きている
そんなことに
気付き始めるのも
歳を重ねる 功 であろうか
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