写真の給食は、いつもと変わらないおいしい給食に見えますが、実は今日の給食には秘密があります。
今日の給食は、令和2年に日本遺産に認定された『「鮭の聖地」の物語~根室海峡1万年雄道程~』にゆかりのある食材で作られた給食なのです。
今日の献立は以下のとおりです。
・ごはん
・チェプオハウ(鮭とばを汁に入れ柔らかく戻したものが入った汁もの)
【鮭、じゃがいも、ニンジン、大根、昆布】
・牛肉の甘辛煮
【牛肉、ゴボウ、玉ねぎ】
・ホタテとブロッコリーのサラダ
【ホタテ、ブロッコリー】
・牛乳
【標津牛乳】
※太字・色付きの食材は日本遺産にかかわりのある食材です。
地域の歴史の思いをはせながら、おいしくいただきました。
(写真は、「日本遺産給食の写真を撮るからモデルになってくれる人?」と呼びかけたら、モデルに立候補してくれた皆さんです。)
いつもおいしい給食を作ってくださる給食センターの皆さん、今日もおいしくいただきました。ありがとうございます。
日本遺産や日本遺産給食についての詳細は、下のチラシでご確認願います。