2日(木)の午後に、川北地区園小中一貫教育推進協議会総会研修会を行いました。
川北地区では、川北小学校と川北中学校が、昭和60年代頃から、小中の接続を意識した取組を進めており、平成に入ってからは道の研究指定を受けるなどより実践的な取組を進め、その後幼稚園(現在の子ども園)との連携も合わせ研究を続けており、30年以上続く伝統の取組となっています。
今年度の総会では、標津町教育委員会山﨑教育長・飯田学校教育指導主幹・永谷生涯学習指導主幹・滝生涯学習指導主幹をご来賓ととしてお招きし、昨年度の活動・決算報告、今年度の活動計画・予算案について審議し、了承を頂きました。
また、総会後には、研修として、今年度の授業プロジェクトのチームごとに川北の子ども・地域・先生のよさについて話し合いました。
今年度も授業づくりプロジェクトを中心に、「川北のよさ」を生かした取組を進めていきたいと考えています。
藤吉推進協議会会長の挨拶
ご来賓の山﨑教育長の挨拶
飯田学校教育指導主幹による今年度の標津町の教育に係わる説明
授業プロジェクトごとの研修・協議
各グループの協議内容についての発表
吉田推進協議会副会長の挨拶