今年最後のお話は、グッとローカルなものになります。
NHKの「新潟ニュース610」に木村穂乃さんというアナウンサーが出ている。
その娘がかわいいのである。
もちろん、「かわいい」というのは主観にすぎないが、今風のソース系(死語?)ではなく、面長で古風。
しかも明るく、何よりも声がいい。
アナウンサーに必要なのは、声と教養。後者では、「クローズアップ現代」の国谷裕子さんがピカ一だった。
もう一人、注目の気象予報士がいる。
同じ「新潟ニュース610」の加藤直樹さん。
「教えて加藤さん」というコーナーがあるのだが、説明が過不足なく上手で、聞きやすい。
いずれ、二人とも全国区へと羽ばたくのではないか。
で、何が言いたいかというと、両人とも容姿云々ではなく、人柄から出ているタレント(才能)、キャラクター(性格)なのではないかと思う。
練習して体得できるものではないだろう。
小さい頃からの育ち方、生き方で、身についたものではないか。
こういった人達に、テレビには出てもらいたいものである。
冬至の前後は雪掘り三昧でした。来年はこんな風に、慌てずに、身の周りのことをしっかりと行っていきたいものです。
よいお年を