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この秋山の遠出のメインになるのかな?雲仙。気軽に計画を進めたら、結構遠いし交通費もかかる、そこで島原1泊という大おまけがついてきた。
4:00起床でバタバタと出発、初めての熊本港からのフェリーを使う、60分の九商フェリーと30分で着く高速フェリーがあり、どちらも現在キャンペーンで通常より安い。少々高いが高速のフェリーに乗ってみたかったが、順調について九商フェリーに間に合ってしまった…感動は港に近づくと今回の第1目的、普賢岳が目の前に迫ってくることだ!!
雲仙三山 妙見岳1333m 国見岳1347m 普賢岳1359m
仁田峠8:58-妙見岳9:40-国見岳10:08-25 -紅葉茶屋10:48-普賢岳11:10-46 -仁田峠12:49
港から峠までも素敵なドライブコース、平成新山を目前にするとあの噴火のすさまじさをまざまざと感じてしまう。はじめてやってきたのでロープウェーに乗るつもりだったが、今回は急遽“薫さん”を連れてきていて乗車できませんでした。直前までそのことに気がつかなかったのです!!横に急な道がしっかりとついていて、ひと頑張り必要だがそのあとのコースを考えるとここは歩いて登って大正解かもね。紅葉には少し早いのか?それでも十分に楽しめる。山頂駅展望台からは、目前の平成新山や海と素晴らしい眺めが広がる。そこから妙見岳までは平坦な尾根。観光の方も妙見神社にお参りに来ていた。すぐ隣に国見岳が。短いコースだが眺めもよく楽しいルートだ。普賢岳へは一度ぐっと下がってまた登るが、それもひと頑張り。平成新山がぐっと目の前に迫り、今回のハイライトと言えるだろう。峠への帰りは紅葉茶屋まで一気に下るとあとはゆったりと森林浴気分。楽しい山歩きだった。霧氷や花の季節にも再来したいものだ。
下山すると峠は駐車場に目いっぱい車がいて、大観光地の顔をしていてびっくり。
雲仙温泉へ移動してまずは温泉へ“湯の里温泉”地元の共同浴場¥100 いかにも火山から生まれた温泉、白く濁りph2.3 強酸性の硫黄泉 しかしお湯は意外にもやさしくびっくり。Good!!
ランチを食べて地獄めぐり、そしてもう一つ“新湯温泉”¥100ここもいい!!
雲仙を後に〝まゆやまロード”に遠回りしながら島原へ。今夜は島原温泉”九十九ホテル”今回の旅行のもう一つの大目玉。
!!!一泊2食 ¥5100!!! 岡山などのビジネスで2食付きで\6000というのを2軒経験しました。今回は観光ホテルです。大目玉でしょう!!!
下の写真が夕食です。これに後から暖かい茶碗蒸し・吸い物・豆ご飯が出てきました。いわゆるお弁当形式ですよね。しっかりと和食の板さんが造ったお料理でした。とてもおいしかったですよ。刺身やてんぷらがつかなかった分ありき着たりではない気が…我が家は十分でした。なぜかスパークリングワインがセットでした。他のテーブルにはないのですよ。(実はこのプラン ラブラブプランと名がつく、男女ペアが条件でした。老夫婦でも条件には合ってるでしょう)このホテル和室とベットの洋室がセットになった部屋が基本の様で、端の我が家が泊まった部屋はベット2つしかない部屋なのです。それでもセミダブルが二つ、安いビジネスより少し余裕が…この日このプランの客は我が家だけのようで、夕食会場の端に離されてセットされたのがちょっと…我夫婦は気にしませんが。朝食はバイキングでほかの方と一緒でした。フロントや仲居さんたちはいかにも旅館でお世話しますと言った正当なスタイルでした。(我が家は好きじゃないのですが)少々古めのホテルではありますが、この料金設定。私は応援したい!!熟年ご夫婦の雲仙登山にはいいと思うけどな…温泉は湯元で加熱して配るという独特の方法のようです。残念ながらこのホテルは循環でした。東の海に面した浴槽は朝日の美しい自慢のお風呂です。
4:00起床でバタバタと出発、初めての熊本港からのフェリーを使う、60分の九商フェリーと30分で着く高速フェリーがあり、どちらも現在キャンペーンで通常より安い。少々高いが高速のフェリーに乗ってみたかったが、順調について九商フェリーに間に合ってしまった…感動は港に近づくと今回の第1目的、普賢岳が目の前に迫ってくることだ!!
雲仙三山 妙見岳1333m 国見岳1347m 普賢岳1359m
仁田峠8:58-妙見岳9:40-国見岳10:08-25 -紅葉茶屋10:48-普賢岳11:10-46 -仁田峠12:49
港から峠までも素敵なドライブコース、平成新山を目前にするとあの噴火のすさまじさをまざまざと感じてしまう。はじめてやってきたのでロープウェーに乗るつもりだったが、今回は急遽“薫さん”を連れてきていて乗車できませんでした。直前までそのことに気がつかなかったのです!!横に急な道がしっかりとついていて、ひと頑張り必要だがそのあとのコースを考えるとここは歩いて登って大正解かもね。紅葉には少し早いのか?それでも十分に楽しめる。山頂駅展望台からは、目前の平成新山や海と素晴らしい眺めが広がる。そこから妙見岳までは平坦な尾根。観光の方も妙見神社にお参りに来ていた。すぐ隣に国見岳が。短いコースだが眺めもよく楽しいルートだ。普賢岳へは一度ぐっと下がってまた登るが、それもひと頑張り。平成新山がぐっと目の前に迫り、今回のハイライトと言えるだろう。峠への帰りは紅葉茶屋まで一気に下るとあとはゆったりと森林浴気分。楽しい山歩きだった。霧氷や花の季節にも再来したいものだ。
下山すると峠は駐車場に目いっぱい車がいて、大観光地の顔をしていてびっくり。
雲仙温泉へ移動してまずは温泉へ“湯の里温泉”地元の共同浴場¥100 いかにも火山から生まれた温泉、白く濁りph2.3 強酸性の硫黄泉 しかしお湯は意外にもやさしくびっくり。Good!!
ランチを食べて地獄めぐり、そしてもう一つ“新湯温泉”¥100ここもいい!!
雲仙を後に〝まゆやまロード”に遠回りしながら島原へ。今夜は島原温泉”九十九ホテル”今回の旅行のもう一つの大目玉。
!!!一泊2食 ¥5100!!! 岡山などのビジネスで2食付きで\6000というのを2軒経験しました。今回は観光ホテルです。大目玉でしょう!!!
下の写真が夕食です。これに後から暖かい茶碗蒸し・吸い物・豆ご飯が出てきました。いわゆるお弁当形式ですよね。しっかりと和食の板さんが造ったお料理でした。とてもおいしかったですよ。刺身やてんぷらがつかなかった分ありき着たりではない気が…我が家は十分でした。なぜかスパークリングワインがセットでした。他のテーブルにはないのですよ。(実はこのプラン ラブラブプランと名がつく、男女ペアが条件でした。老夫婦でも条件には合ってるでしょう)このホテル和室とベットの洋室がセットになった部屋が基本の様で、端の我が家が泊まった部屋はベット2つしかない部屋なのです。それでもセミダブルが二つ、安いビジネスより少し余裕が…この日このプランの客は我が家だけのようで、夕食会場の端に離されてセットされたのがちょっと…我夫婦は気にしませんが。朝食はバイキングでほかの方と一緒でした。フロントや仲居さんたちはいかにも旅館でお世話しますと言った正当なスタイルでした。(我が家は好きじゃないのですが)少々古めのホテルではありますが、この料金設定。私は応援したい!!熟年ご夫婦の雲仙登山にはいいと思うけどな…温泉は湯元で加熱して配るという独特の方法のようです。残念ながらこのホテルは循環でした。東の海に面した浴槽は朝日の美しい自慢のお風呂です。
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湯の里温泉や新湯温泉は、まだ¥100でしたか。ビックリ、私は20年前に入りましたが、昔とちっともかわってないということですね。名湯強し!!
強酸性なのにあの優しさはなに?山の後でなおさら極楽極楽。
20年前とは古すぎ、チェックしに行かないと