風の詩(kazenouta)2

いつも喜び、たえず祈り、すべてを感謝する
そのような日々を過ごしたい。

ミステリー小説「騙し絵の牙」 ふたたび

2023-07-23 20:48:40 | ドラマ・映画・演劇

まえに見た映画ですが「騙し絵の牙」を、また見ました。

書店、出版社、編集者、、、、なので、わたし好みです。

そのトリックをすでに知っていて、また見るのは、余裕をもって楽しめます。

 

また、編集者と作家の関係は、その相性とともに、とても大切な関係であることも

再認識しました。

よく、「あとがき」に、お世話になった編集者に感謝の言葉を書いている作家がいますが、

その意味・気持ちもよく分かります。

 

校正、校閲をしてもらはないと、自分では見落としたり、文章の不備があることに気が付きません。

優秀な編集者は、作家の文章をよりよくするために、率直に意見を言える見識が必要。

 

小さな書店が、どんどんなくなっていくいま、

本屋さんの存在を、守りたいなあと願っています。

でも、安価なアマゾンへ走ることもしばしば。。。。

申し訳ありません。

 アガパンサス  (野口勝利さんからお借りしました)

  夏に咲く花なのですね。