まえに見た映画ですが「騙し絵の牙」を、また見ました。
書店、出版社、編集者、、、、なので、わたし好みです。
そのトリックをすでに知っていて、また見るのは、余裕をもって楽しめます。
また、編集者と作家の関係は、その相性とともに、とても大切な関係であることも
再認識しました。
よく、「あとがき」に、お世話になった編集者に感謝の言葉を書いている作家がいますが、
その意味・気持ちもよく分かります。
校正、校閲をしてもらはないと、自分では見落としたり、文章の不備があることに気が付きません。
優秀な編集者は、作家の文章をよりよくするために、率直に意見を言える見識が必要。
小さな書店が、どんどんなくなっていくいま、
本屋さんの存在を、守りたいなあと願っています。
でも、安価なアマゾンへ走ることもしばしば。。。。
申し訳ありません。
アガパンサス (野口勝利さんからお借りしました)
夏に咲く花なのですね。