昨年2022年の7/29に亡くなられた、群馬県のW牧師の息子さんの投稿がありました。
「イエス様の背中を見ながら生きてきた親父の背中はやっぱりデカかった」というものです。
YouTubeで映像と、歌を聞くことができます。
W先生が、神戸教会におられたとき、お世話になりました。
昨年、お葬式の様子もライブ配信されていたので、見ました。
アメリカで学んでおられたこともあり、海外の友人知人もたくさんおられたからだと思います。
チャットには、多くのコメントが寄せられていました。
お父さんの病状が悪くなったとき、
4人の息子さんたちは、群馬に来られました。
一人の方は、アメリカから帰国。
まだコロナでしたが、面会することはできたそうです。
お母さんはどんなに心強かったことでしょう。
W牧師は、遠く離れていても、息子さんたちにラインで「お説教?」を送っておられたとか。
キリスト教の信仰一筋に歩んでこられたその背中。
息子さんたちは、見ておられました。
1年の(一周忌)記念の日に、歌を作って4人で歌い、思い出の映像を流す。
こういう親孝行の仕方もあるのですね。
主の再臨のあと、天の御国での再会が待ち遠しいことです。
この教会はどこの教会かわかりません (親愛なる教え子 杉浦譲治君からお借りしました)
パイプオルガンがある教会らしいです。
ステンドグラスも素敵です。