毎年、お正月はどこへも行かずに
おせち料理も簡単に、
箱根駅伝を見ます。
駒澤大学が圧勝かという前評判。
1区はこのまま逃げ切るのかなあと思っていたら
異次元の走りで、青山学院大学が往路、復路、総合優勝。
青山学院大学は、12月にはインフルエンザに罹って、シード権も危ないかと思ったとか。
中央大学は、優勝候補の一角だったのに、やはり風邪で体調を崩した学生が多く残念な結果。でも追い上げてはいました。
青山学院大学の清々しさは、どこから来ているのでしょう。
なぜか応援したくなります。
今回面白いと思ったのは、
3位の城西大学。
いままでの最高順位になって、学生さんたちの喜びは、
優勝したかと思うほど。
満面の笑顔がいっぱい。
やっぱり駅伝は面白い。
目標に向かって努力する姿。
けれど、決して報われるとは限らない。
当日のメンバー変更もある。
でも青春の日々を、仲間たちと切磋琢磨する経験は
何事にも代えられない貴重なものだと痛感しました。
100回目の箱根駅伝に、勇気と希望をもらいました。
ありがとうございます。
東京箱根間往復大学駅伝競走 (無料画像をお借りしました)
これは今年のでは ないかもしれませんが、
スタートする選手たち。 がんばれ。