猛暑の夏だった。
いつもは彼岸に合わせたように忘れずに開花する彼岸花も、余りの暑さに勘が狂ったのか彼岸が過ぎてからようやく開花した。
そんな猛暑もようやく朝晩は涼しいと感じる朝が来るようになった。
ままちゃんは腰痛が良くない。
午前中に接骨院へ行ってお昼過ぎてからの出動で平湯キャンプ場を目指す事になった。
ランチは道の駅宙ドーム・神岡で飛騨中華
平湯キャンプ場入場は15:43
これだけゆっくりの入場も珍しい
クルマの横に雨避難用のオーニングを拡げただけのセッティング
椅子とテーブル、クーラーボックスや薪など道具を一通り出して・・・
はい。乾杯!!
山の日の入りは早い
何だか薄暗くなって来たし、まったりする暇も無く
夜宴の始まり。
先ずは、どんどん焼きから
ええ、ええ。
みんなスーパーで仕入れた惣菜ばかりです。
みんな炙ってパクパク頬張ります。
メインのおでんを温める横で焚火も開始
標高1300mの平湯キャンプ場は日が暮れるともう寒い程でした。
熱々のおでんが美味しい頃になりました。
ガンモ好きなのでガンモ増量!
おでんはやっぱり日本酒でいただきました。
食事が済んだ後は、焚火の縁でお湯を沸かして
お湯割りウイスキーで焚火タイム
22時にはクルマのベッドでおやすみなさい。
4時頃トイレに起きました。
夜空を見上げると満点の星空
南の空にオリオンが輝いていました。
季節は着々と進んでいるようです。
朝はお寝坊8時前にようやく起き出しました。
お隣のキャンパーさんはもう姿がありませんでした・・・。
最近のキャンプでは朝飯にパンと牛乳
楽ちんです。
朝9時、車内気温が16℃
此処は別天地ですが、家に帰ると29℃の予報です・・・。
夜露に濡れた装備を乾かしながらの撤収
10時に野営地を退場
道路の電光表示の気温は19℃でした。
せっかく平湯に来たので朝湯
大好きな「平湯の湯」
乳白色に濁った温泉は完全かけ流し
平湯キャンプの締めに最高の露天風呂でした。