今日は前日同様に昼過ぎまでは曇り空が続いていたものの、夕方からの切り替えからには晴れ間が続き、蒸し暑い日となりました。このまま明日は梅雨明けになればと願うだけです。
こんな中で、12日の17時の時点で播種した台木カボチャの覆土が、朝から割れ始めていて、夕方にはかなりの状態まで割れ始めています。軸そのものは上部からはぱっと見では見えませんが、順調な生育と見えます。
接ぎ木の影響も有り、穂木の播種については、今朝の6時30分には全て完了としました。このまま明日からの予報では晴れ間が続くようであれば、穂木の発芽揃いには18日朝の状態で揃う予想で、昨年同様に接ぎ木そのものは一日前倒しの18日完了としたいですね。
苗の状態も軟弱ではないですから、現状での暑さにも十分耐えるだけの生育はしていますから、気温の上昇があっても大丈夫です。
2021年7月播き雨よけ抑制栽培
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