田舎のお百姓

菜園 ・日々の管理日誌と栽培履歴の発進

雨よけ抑制栽培の穂木播種

2021-07-15 22:05:50 | 胡瓜栽培

今日は前日同様に昼過ぎまでは曇り空が続いていたものの、夕方からの切り替えからには晴れ間が続き、蒸し暑い日となりました。このまま明日は梅雨明けになればと願うだけです。

こんな中で、12日の17時の時点で播種した台木カボチャの覆土が、朝から割れ始めていて、夕方にはかなりの状態まで割れ始めています。軸そのものは上部からはぱっと見では見えませんが、順調な生育と見えます。

接ぎ木の影響も有り、穂木の播種については、今朝の6時30分には全て完了としました。このまま明日からの予報では晴れ間が続くようであれば、穂木の発芽揃いには18日朝の状態で揃う予想で、昨年同様に接ぎ木そのものは一日前倒しの18日完了としたいですね。

苗の状態も軟弱ではないですから、現状での暑さにも十分耐えるだけの生育はしていますから、気温の上昇があっても大丈夫です。

2021年7月播き雨よけ抑制栽培

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 共に抑制栽培始る | トップ | 今年の委託育苗の接ぎ木が最後 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

胡瓜栽培」カテゴリの最新記事