昨日も夕方から雷の響きと共に、かなりの雨となりました。今日も朝から曇り空となりパッとしない一日となり、一時的には雨が降り、夕方からは前日と同様に雷の響きが聞こえてきました。
なかなか梅雨が明けない日々ですが、北陸が今日前年より18日早く梅雨明けとなりました。現時点では沖縄・奄美・九州南部・九州北部・中国と明けています。
梅雨入りが非常に早くかなりのダメージがありますが、予報で明後日後半から降水量は少なくなるようで、もしかしたら梅雨が明けるかもしれません。
そんな期待も持ちながら、少し早めの抑制栽培の育苗が始りました。今Seasonは仲間と共にわが菜園の白イボ胡瓜も同時に育苗することで、リスクを出来るだけ分散してゆきたいです。
昨年は、穂木の288穴Cell成型trayでの育苗でしたが、暑さ対策をしたものの、発芽のバラツキが見えて、それ以降は育苗箱での育苗に全て変更しました。
失敗したではないものの、予定よりも接ぎ木そのものが若干遅れ、この暑さの中では僅かでも命取りだと承知しています。かなり暑さ対策そのものは行っても、それ以上の外気の上昇については厳しいものがあります。
今Seasonは台木カボチャ播種後気温そのものは、さほど上昇せずに夜間の温度が低いくらいとなっています。育苗管理ハウスの平均気温そのものは29℃前後で、日中の気温はあるものの、最低気温そのものが日が沈んでからは横ばい状態ですから、暑さ対処については先ず先ずの状態でホッとしています。
明日は穂木の白イボ胡瓜の播種を午前中には完了の予定で、早ければ積算温度の中で、台木カボチャは夕方には発芽がの予定です。
2021年ハウス抑制栽培7月12日播き
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