田舎のお百姓

菜園 ・日々の管理日誌と栽培履歴の発進

河津さくらの開花予想

2017-01-19 20:25:57 | 地域の日頃

今日はほとんど曇り状態でしたが、わが菜園として4日連続最低気温がマイナスを記録していたものの、今朝の最低気温は3℃まで上昇しました。日中の気温そのものは余り上昇しなかったものの、比較的風も少なく、現在までで平均気温は2℃程上昇しました。

気象予報の中では、明日は日本海を東に進む低気圧や日本の゜南を東に進む低気圧の影響で、おおむね曇りで、昼前からは時々雨になる予報になっています。

わが菜園の作業は、昨日は午後からはおれっち仲間のSuperの地場産CornerのGroupで会合があり、有意義な意見交換が行われました。

現在、現状の圃場についての作業は、体調管理の影響で風邪が完全に完治してからと思っているため、細かい作業しか行えません。

そして、今年初めてCheckし始めた、育苗管理ハウス南側にある、河津さくらの開花Checkを始めました。伊豆河津町でも始まっていて、現状ではつぼみ状態のようです。

わが菜園の河津さくらの開花について、昨年は2月2日に開花し始めています。一昨年はかなり遅く2月19日となっていて、この処の気象情報などを取り込んでいくと、平均で1月1日から積算で570℃前後で開花が始まっているようです。

これらの計算しながら、わが菜園の開花については、2月2日から5日頃には開花が始まるものと思います。かなり強い寒気団の影響もあり、冷え込みの影響もまだあるように思いますが、名古屋気象台の東海地方1か月予報から見れば、予想される向こう1か月気温は、平年並みまたは低い確率ともに40%の予想です。

今日から1週目及び3~4週目は平年並みまたは低い確率ともに40%の予想。これらの情報の中でも、平年よりも気温は高めに推移していますので、現地の河津さくらの枝の蕾を見ていると、かなり膨らんできているものもありますね。今後が楽しみです。

朝比奈川左岸堤のソメイヨシノの開花予想については、2月からCheckをしてゆきたいです。露地栽培やトンネル栽培の一つの基準にもなっていますので・・・!!

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 強烈な寒気は続く・・・?? | トップ | 土壌検査準備 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

地域の日頃」カテゴリの最新記事