雹（ひょう）が降った後の防除

毎日の冷え込みは、お茶処静岡については、厳しい日々が続いています。現在の気象については、毎日Ｃｈｅｃｋしている静岡気象台Ｄａｔａ参照で、この一週間を見てみると、平年で－２．１℃。前年対比で、－２．１℃。前年対比の二週間を見てみても、－２．４℃低いです。この数字から見れば、わが菜園の気温Ｓｅｎｓｏｒの最低見てみると、静岡気象台と比較すると、－１．０℃から１．５℃低目になっています。

此の数字の中で、昨年の朝比奈川左岸堤のソメイヨシノは開花始めていましたが、昨日も載せたように、ソメイヨシノの蕾はかなり固い状態で、開花予想については、４月５日（一週間程度掛かる予報）過ぎになるのかも　??

こんな寒さの中で、一昨日の雹（ひょう）によるタマネギの被害が確実に見えるようになり、風の強さと天気の良さの中で、葉に徐に叩かれた跡が見えるようになり、降った当日に防除を翌日にと計画したものの、天候が安定せずに今日になって仕舞いました。

今回の９月播きタマネギ栽培についての防除は、べと病をメインに考えました。毎回３月からはタマネキの病気については、べと病がメインで、確実に発生が予想されますので、僅かの晴れの間に防除となりました。明後日から又もや下り坂の予報ですか、早め早めの対策です。

今回の防除（アミスターオブティーフロアブル）に伴い、葉面散布剤　パワフルグリーン２号　（　☜　製品情報サイトへ）の散布します。さらに、同時にわが菜園では葉面追肥として、ニューフレーバーペースト　（　☜　製品情報サイトへ）を混合します。

葉面追肥として使用するニューフレーバーペーストは、Ｅｃｏジャスト（園芸サスペンジョン肥料専用かん注機）によるペースト肥料ですが、有機態チッソ５割の特別栽培に役立つ肥料です。

わが菜園については、エコファーマーの認定を、現在、四葉胡瓜とホウレン草で認定して頂いていますが、来年度の切り替え時にはさらに作物を増やしながら、安心安全を基に、美味しい野菜栽培をしています。

2016年9月播きタマネギ栽培

葉面散布剤　パワフルグリーン　及び　ペースト肥料　ニューフレーバーペースト　は、片倉コープアグリ　㈱　☜　製品情報サイトへＤａｔａ参照