一昨日以前2日間(19日・20日)はマイナス気温になったものの、20の日中温度がかなりの上昇となり、今日の静岡気象台参考Dataの最低気温8.2℃/6時37分となっていて、春のよう気になっています。長袖でも十分な対応となり、育苗管理ハウスの管理室温は30℃以上になっています。
こんな陽気の中で菜園内の河津さくらが、昨日の時点で確実に満開となっていて、早いところについては葉の少しずつほころび始めています。
昨年よりも満開については、5日程度の遅れとなっています。冷えこみが時々あるものの、暖かさの戻りもかなりあり、開花そのものも前進したものと思います。
現状の気象条件の中の中で、向こう一月の気象予報の中は、平均気温はこのまま高めに推移するものの、降雨量は平年よりも多め、日照量については、ほぼ平年並みのものの、少し少なめの数字も出ています。
一ヶ月予報の中で、高目に推移しているものの、前年よりも低めになっていて、時々の寒の戻りには、まだまだ注意が必要かと思います。
全体の育苗の開始については、雨よけ栽培が先に始りますが、急がば廻れの如く、一週間から10日程度後ろにずらしても、昨年のような陽気の中では、健病育苗が一番かと思います。
河津さくらが満開 ❀❀❀❀❀
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます