天の恵みが続くものも乾燥もあり、育苗管理ハウス内の苗管理については気を付けなければなりません。現在育苗している四葉胡瓜については、明日が定植予定ですが、作業遅れも続いていて、今日やっと堆肥投入となりました。
昨年よりも栽培開始についてはひと月ほど早いものの、苗については同様の育苗で行っていて、今後の生育についてはあまり影響は出て来ないものと思います。
私自身が考える現在の圃場の不耕起栽培については、現在まではほとんど影響も出ていません。出来るだけ一年間の同一作物の不耕起の中で、土壌病害も発生していませんから、現在使用している有機物分解促進材「ビオライザイー」の効果は抜群だと思います。
今回の投入量は「みのり堆肥 VS 2,000㎏/10a」。そして、有機物分解促進材「ビオライザイー 150㎏/10a」としました。元肥については、環境分解型被覆肥料エコロング413-40を投入しました。
2015年3月播き四葉胡瓜栽培(恵沢29 )
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