今日は朝から曇り空で下が、体感的には少し寒いかなと言う程度でした。風も全くなく、少し作業が始ってからは、逆に少し暑くなってきました。雨については、朝から降ったり止んだりで下が、昼前には若干雨そのものは降り続きましたが、思ったほどには続かず、午後からは降ったり止んだりで、ほとんど霧雨状態の、ポツリポツリの雨となり、静岡気象台参考Dataでは6.5㎜/日となっています。作業に影響出るような雨の時には、育苗管理ハウス内で、ホウレン草の調整作業でしたので、影響そのものは全くありませんでた。作業については13時頃には全て完了となり、明日の接ぎ木作業も全て完了となっていて、残りはBOXなどの持ち込みだけとなっています。
接ぎ木後の育苗管理Betについては、支度そのものは前日完了となっていて、残りは最終の接ぎ木本数が確定すれば、明後日のPot挿しとなります。
今日一日の育苗管理ハウスの管理については、台木カボチャについては軸の長さもほとんど揃い、穂木の胡瓜についても午前中には硬化が確認取れました。地温設定については、白いぼ胡瓜の育苗箱に設定してある地温Sensorは、8時から28℃±1.0℃の設定で、12時頃までは日中の気温そのものも確保出来ない中、育苗管理ハウスの室温については、最高で22℃までしか上がらず、地温を25℃に下げる16時までは終日Sensorが稼働していました。
なかなかきびしい気象条件の中でしたが、16日10時に播種したスイートコーンの発芽が20日に確認取れて、発芽がからほぼ24時間で発芽揃いとなっています。
本日の16時40分の時点での発芽勢については、201本/221粒≓90.95%となっています。スイートコーンの覆土については、ほとんど種子が見え隠れする程度の暑さですが、飛び上がりもなく、綺麗に発芽が出来ています。Cell成型trayについては、遮根Seatへのベタ置きでしたので若干育苗trayから底根が出ていて、夕方の時点でパイプの台として少し隙間を空けて、播種後定植までの約2週間の管理としてゆきます。
今年は、スイートコーンの要望も沢山ありましたので、とりあえずは空き圃場が出来ましたので、その場所に定植する予定で管理しています。
2019年3月播きスイートコーン栽培
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