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本日の最高気温は前日よりも少し低めになったものの、最低気温は少し高めからの状態でした。日照も朝からずっとの状態でしたので、10時間以上の日照を確保できました。昨日については、午後からの天候が不安定の中で、一時的には雨
もあり、一時は不安も抱えました。
昨日については、4日までは晴天が続く予報の中で、タマネギの中生品種の収穫になりました。若干遅れたもののなかなか天候が安定しない中での作業が続いていて、すべてが遅れ気味になっています。
こんな中で、わが菜園のおれっち仲間として、同じ四葉胡瓜栽培に取り組む中で、毎年のことながら育苗を委託され、ほとんどがボランティアみたいなものですが、出来るだけ安価に仕上げるようにしています。さらには、仕上げる苗については、確実に定植前日までの管理がわが菜園の育苗管理ハウス内にあり、潅水や管理などは確実に責任もって行っています。
現状では日照も長くなり、日の出と日の沈む時間がそれぞれ早く・遅くなりますから、私自身は一日の作業活動は14時間程度となっています。お昼休みなどについては適当に取れますが、なかなか自園の作業もありますから、思うような休憩とはいかないのが現状ですね。
何はともあれ、夏秋栽培の今Seasonの接ぎ木 ① が終了して、昨日午後からpotへの育苗培土の充填、pot挿しと流れの中で、18時の頃には概ね完了となりました。
この時期のヨシズ掛けについては、密閉トンネルから10㎝ほど隙間を空けて掛けてゆきます。地温設定は前半の3日間は25℃設定で始めますが、4日目頃からは少しずつ地温を下げながら、6日目の朝には密閉トンネルについては解除となります。
5日間は何もできませんが、地温の管理や育苗管理ハウス内の室温などに気を配りながらじっと待つだけですね。・・・・・
2018年露地夏秋栽培5月22日播き
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