今日は朝からパッとしない空模様の中で、午前中については晴れたり曇ったりの中で、午後からはほぼ曇り空となりました。風そのものは弱く、日中の育苗管理ハウス内室温については32℃となりました。最低室温も16℃となり、気象条件下の最低気温よりも少し高目となっています。
一日の気温については、前日よりも最高気温は1.4℃低めになりました。最低気温については逆に1.1℃高目の15.8℃となり、育苗管理ハウスの最低地温設定は16℃の中で、前日の5時以降は、地温設定については稼働はしていません。
昨日、スイカ定植と同時にナス定植及びピーマンの定植準備も行いましたが、昨日耕起した中で、今日の土壌中の水分については、かなりの乾燥が強く、今日は定植まで行わず、元肥施肥から畝割、更には仕上まで行い、気象庁の予報の中では、4日未明から朝までの降雨となり、その後については曇りから晴れ間になる予報となっています。
今Seasonの茄子の栽培については、ほとんどがわが菜園での無人の直売とする予定です。
中長については「PC筑陽」を取り入れ、通常のナスについては、「とげ無し千両二号」を取り入れました。株間については60㎝で、全て2本仕立てで行う予定です。定植については、当初の予定よりもかなり遅れましたが、今後の栽培努力により、収穫までの仕上は仕立てて生きたいです。
畝幅は200㎝で、マルチ掛けになります。施肥投入時に「ビオ有機及びビオライザー」も、同時施用としました。
2020年2月播きナス露地夏秋栽培
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