今朝は久しぶりにこの地域については気温が1.0℃とマイナスにはならなかったです。朝の日の出からは快晴とはならなかったものの、昼前からは快晴となり、お昼頃については暖かかったものの、午後からは風も強くなり、肌に当たるものについては、やっぱり厳しい寒さとなりました。
こんな中で、午前知友については、近くの使用している廃棄物置き場の周りカラス対策の補修行い、予想よりも早く完了となり、午前中で終わりました。
今日のほ場管理については、今週末からは2月に突入となり、いよいよ早熟栽培の育苗などが始るために、育苗管理ハウス内の最終の除草対策を行いました。昨年末にはBet周りの除草剤処理を行ってありましたので、ほとんど枯れ草除去ですが、中には早くも新しい雑草が出てきていて、Bet周りやハウスサイドのものについては、すべてちょんちょん鍬にて削り取りました。
本日の一番の目的は、現在栽培している、秋まきマルチ栽培のタマネギですが、早いものでマルチの穴内から雑草が見え隠れしています。さすがに現状の冷えこみの中で、予想よりも雑草の発生率についてはかなり低く感じていますが、2月節分過ぎには平均気温が5.0℃割る日がなくなってきますから、雑草も一気に動き始めてきますから、今Seasonについては早めの作業を行ってゆきたいです。立春も目の前ですから、ますますのんびりとはいきませんですね。
こんな中で、毎日ほ場巡回の中で気になってきたのが、秋まきマルチ栽培のタマネギのマルチの穴内から見え隠れしている雑草は「ホトケノザ」ですが、ほとんどこれだけに思います。今日巡回中に少し取り始めましたが、以外と抜きにくいですが、根っこまで現状の大きさならなんとかタマネギそのものを傷つけずに処理できそうですので、若干時間はかかりますが、2回目の追肥の前に完了したいと思います。
2017年9月13日播きタマネギ栽培
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