今日は昼前から昼過ぎについては晴れたものの、朝からと夕方からは曇り空となりました。気温もわが菜園では14℃となり、かなり温かい朝となりました。毎朝ヒンヤリとなっていて、日中の育苗管理ハウス内も曇りがあったために、最高室温は29℃で止まりました。
こんな中で、今Seasonの終盤に来てから、いろいろの模索の中で、ホウレン草の移植栽培が始りました。Cell成型tray288穴plug使用で、6trayの播種として、4粒/Cellの管理とします。
実際の処、発芽率については80%程度ですから、播種については一斉播種としますが、定植時期を少しずつズラシながら、マルチ掛けやトンネル掛けの方法で、収穫時期を少しずらしながら栽培してゆきます。
栽培の中で、仕上がったものを販売するのでなく、要望に合わせながら、出来るだけ長い期間の販売を考慮しながら、取り組んでみたいですね。
2019年11月4日播きホウレン草Cell苗移植栽培
2017年10月18日播種Dataより
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