22日㈭に名古屋気象台で発表した一ヶ月予報に見れば、気温は高目に推移との予報ですが、今一番気になるのが昨日からポカポカ陽気の気温です。予報の範囲内でこの1週間の気温については、60%の確率でかなり高目に推移の予報で、2週目は逆に低目、平年が40%となっています。
毎年の作物の耕種概要を計画設定ていますが、春の設定についてはかなりピリピリ感のある計画になります。2月の陽気があまり良くなると、逆に3月の遅霜がかなり気になってきます。
今日も久しぶりの圃場でしたが、菜園内の隣にそびえ立つ河津さくらの新芽が少しずつではありますが増えていて、芽の先に色づきが見えています。
此方の気温は静岡気象台から比べれば、ソメイヨシノなどの開花については、一週間程度遅れますから、現在収集している気象Dataの中から見れば、現在のポカポカ陽気が続ければ今月中には開花が始まるかもしれませんね。
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