今朝も5:00ウォーキングスタート! 3° ほぼ快晴
今朝も寒かったです~3月に入って春もそこまで来ていて暖かくなるかと思いきや
最近は冷え込みがぶり返しているような気がします・・(^^;)
6688歩 6.02km 331kcal 56分
先週の金曜日は1泊でダンナちゃんと伊豆までお出かけしてきました。
東名高速道路を走行していた途中、富士山が見えました。
トイレ休憩した「富士川サービスエリア」でも富士山が・・・
しかし雲に隠れて頭しか見えみえませんでしたが真っ白で綺麗でした。
まず向かったのは伊豆の玄関口、熱海にある「来宮神社(きのみやじんじゃ)」
来宮大明神と称し来福、縁起の神として古くから信仰されていて熱海を代表する
パワースポットとして大勢の参拝客で賑わっている神社です。
縁起は1300年以上前、重厚な佇まいの本殿を参拝します。
緑に囲まれた小路を抜けると・・・
現れたのは樹齢2100年超の「大楠」です。健康長寿、心願成就の御神木。
大きさは周囲23.9m、高さ26m以上
大楠の幹のまわりを一周すると願いが叶ったり寿命が一年延びると言われています。
ここでもしっかりお参りをして願い事をしながらダンナちゃんと幹の周りを一周しました。
大楠を高い位置で拝める展望台があり先端まで行くと間近で見ることができ
写真撮影ができるようになっています。
参集殿で御守り、御朱印を授与してもらえます。私は御朱印は集めていないので
御守りを頂くことにしました。たくさんの種類がありましたが私は九星御守りにしました。
生年月日によって9つの星に分けられ自分の星の御守りをもつことにより
福を招き災いを退けると伝えられています。
私は1965年(昭和40年)生まれなので九星は「八白土星」になります。
そして来宮神社を参拝した後に向かったのは有形文化財に指定されている「起雲閣」
1919年(大正8)に別荘として築かれ岩崎別荘、住友別荘とならび「熱海の三大別荘」と
称された名邸が基となっているそうです。
1947年(昭和22)に旅館として生まれ変わり熱海を代表する宿として数多くの
宿泊客を迎え志賀直哉や谷崎潤一郎、太宰治といった数多くの文豪にも愛された建築と
丹精に手入れされた庭園を見学できます。
日本家屋の美しさをとどめる本館と離れ、日本、中国、欧州などの装飾、様式を
融合させた独特の雰囲気をもつ洋館からなる施設です。
建物のどの部屋から見ても美しく見えるように設計されている庭園。
洋館
ローマ風浴室
館内を見学した後は庭園もゆっくり散策しました。
順序が逆になりましたが起雲閣に行く前に熱海駅前でお昼ご飯にしました。
駅前の仲見世商店街の中のカフェ「KICHI+」で「ゆでしらす丼」をいただきました。
大好物のしらすがたっぷりはいっていてとても美味しかったです。
古民家風の店内は1階はとても賑わっていましたが案内された2階は席も空いており
静かな空間でゆっくり食事を楽しめました。
そうそう、熱海サンビーチには明治の文豪・尾崎紅葉の「金色夜叉」の主人公
「勘一・お宮の像」があるので見てきました。
すぐ隣には「お宮の松」も・・・。これは二代目だそうです。
この日は「熱海後楽園ホテル」に宿泊。16:30にチェックイン。お部屋はタワー館14階、
眺めバツグンのオーシャンビューのはずでしたがこの日はあいにくの曇り空で少し残念。
夕食は別館アクアスクエア2Fのレストラン「HARBOR’S」にてブッフェスタイルで
伊豆こだわりの素材を活かした種類豊富なお料理を味わいました。
食べることに夢中でお料理の画像を撮り忘れていました・・・(^^;)
美味しい食事を堪能した後は大浴場の温泉に入り一日の疲れを癒しました。
入浴後は売店でお土産を見たり館内散策を・・・
約5時間一人で運転してくれたダンナちゃんは食事の前に入浴を済ませていたので
食事後、部屋に戻ったらすぐにベッドで爆睡してしまいました。
まだ20時前でしたけどね・・・お疲れ様でした。
部屋から見た熱海駅周辺の夜景、数多くの旅館、ホテルの灯りが見えました。
今日はここまで・・・2日目の様子はまた明日アップします。
読んでいただきありがとうございます。
良いですね〜(^ ^)
どの季節でも富士山は綺麗ですよね〜
来宮神社、今年は好い年に成るでしょうね、
明治昭和の文豪勢揃いでしたね、私も釜揚げ
大好きです。
あまり期待していなかったのですが
思いがけず富士山が見えて嬉しかったです。
来宮神社は以前から気になっていた所なので
参拝できてよかったです。