チョット最近間が開きますが・・・(^^ゞ
今回はマスカラ・ドラダです!
ドラダは2年かな?3年かな?振りに製作です
このマスクは結構マイナーチェンジを色々やってるみたいですネー!
たまには純正色的な素材で・・・
と言う事で特殊生地の二重生地仕様で作りましたー!(^_-)-☆
額のランプ?部は波形ホログラムのゴールドとブラックを使用
他は箔金と銀のメタリック素材です
顔面部は市販されてる黒×銀の素材を張ってます
このマスクの製法は本当、凝ってると言うかメチャクチャややこしい
手順で作られてますねー!(~_~;)
その分、あの手この手の色んな楽しみ方があるので勉強になります♪(^。^)y-.。o○
裏の処理もメチャクチャ大変です!(^_^;)
面積が大きいのはもちろん
どのタイミングで顔面部のメッシュ素材を張るかを考えないと
一からやり直しになってしまいますー!(T_T)
最近は慣れて来ましたが・・・
このドラダの場合の生地の切り返しは
本体生地を裁断した時に合わせてしまうので作業はやり易いですが
ロックミシンを使わず縫い合わせる時は生地の伸び防止のために
ステッチ部にマスキングテープを貼りつけてから縫い上げるとOKです!
たまには純正色や素材を使ってみるのも楽しいですネー♪(^。^)y-.。o○
ロープを多才に使うテクニックと同じくマスクも複雑なのですね
ドラダはミニのほうがオリジナルという出で立ちながら、日本でもブレイクしましたね!。
見た目以上に製作が複雑なんですね~。戦隊もの風にも見える初期のドラダは、亡き職人カレリーらしさを感じるマスクでした(・_・)。
突起物でのマスクより、本体シルエットを活かした
デザイン表現のマスクが複雑でも色々と作り方の
発想が出て来るので楽しいです♪(^^)v
本家?はマスカリータみたいですネ!(^_-)
カレリー氏の作るマスクは好きです!
オクタゴンとかフエゴとか本体をフルに活かした
マスク作りや丁寧さがお気に入りの職人でした♪(^^)v