2月14日(木)
昨年に引き続き、青森の雪が送られてきた。
子どもたちのほとんどは、雪の体験がないため、
その感触を味わい、北国へ思いを馳せた。
届けられた「雪」は30分ほどで溶けたが
子どもたちにとっては、よい体験になったのではないかと思う。
青森で雪を箱詰めにしている様子です。
届けられた雪に歓声をあげる久松小のこどもたち
1月30日(水)
来る日曜日、2月3日は久松小学校の「教育の日」です。
平成19年2月1日から施行された「宮古島市教育の日」
その趣旨は
『教育に対する市民の関心と理解を一層深めると共に、家庭・学校及び地域社会の連携の下に市民全体で教育に関する取り組みを推進し、もって本市教育の充実及び発展を図るため、市の教育の日を定める』である。
その趣旨に則って、本校では昨年から、毎年あるいは隔年で別々の日に行われていた
学力向上推進成果発表会と学芸会を同日に実施することにしました。
そして名称も「久松幼・小『教育の日』学習成果発表会」とし、
「教育とは何か」を考えながら、子どもたちの成長した姿をご覧いただければと考えています。
今日は、久松幼・小「教育の日」学習成果発表会のリハーサルを実施しました。
小さな体育館なので、保護者が入るといっぱい、いっぱいの体育館です。
本番では子どもたちは、他学年の発表を観ることができません。
ですから、今日は「他学年の発表を観ながらのリハーサル」でした。
会場は、こんな具合
幼稚園生
宮古代表「童話お話大会」出場者発表
1年生
2年生
3年生
4年生
5年生
6年生
1月23日(水)「ケーナ音楽会」
「音楽鑑賞を通して、音楽を愛好する心情と音楽に対する感性を育てるとともに、豊かな情操を養う。」
「外国の楽器の音色に親しむ。」
「手作り楽器の演奏を聴くことにより、音楽表現の多様性を理解し味わうようにする。」ことを
ねらいとして「ケーナ」の鑑賞会を開ました。
演奏者は、河辺晃吉氏
河辺氏は、ケーナつくりの名人としても有名であり、現在北海道を拠点に、活動をしている。
また、身近な道具を使ってメロディーを奏でることができ、
今日の演奏会では、
「ちくわ」や「空気入れ」「マジックのふた」「にんじん」などで、幼稚園生にも分かる楽曲を演奏してくださいました。
子どもたちは、オープニングのケーナの音に魅了され、うっとり・・・・
また、にんじんやマジックの蓋から流れる音楽にびっくり!
手拍子したり、音に合わせてうたを歌うなどして
とても楽しい時間を過ごすことができました。
また、アンコールにも応えて、「崖の上のポニョ」を披露してくださいました。
お返しに、全校児童で「すてきなともだち」を合唱すると、
「とてもすばらしい歌声です」と感激の涙を流していました。
【今日の音楽会の様子です】
オープニング
「コンドルは飛んでゆく」をケーナで演奏
ケーナの音色にうっとり聴き入る児童・園児
次に、手作り楽器演奏
・マジックの蓋で「チューリップ」 ・シャンプーの容器で「シャボン玉とんだ」
・スキーのストックで 「スキーのうた」 ・塩ビパイプで「大きな古時計」
・ちくわで「犬のおまわりさん」・にんじんで「踊るポンポコリン」
・空気入れで「ゲゲゲの鬼太郎」
○ケーナ演奏 「花祭り」○アンコール「崖の上のポニョ」
お礼の言葉:児童会副会長
とてもすばらしい1日になりました。ありがとうございます。
マジックの蓋からメロディーが流れるなんてとても不思議です。
僕も、真似して吹いてみたいと思います。
お礼の歌声:全校児童・園児による「すてきなともだち」を披露。
幼稚園生も今日は小学生に混じって、最後までしっかり聴くことができました。
1月23日(水)
音読朝会(1年生)
今日は、1年生53名による「音読」の発表。
全校児童の前で発表することは、 入学以来初めてのこと。
緊張した面持ちで、しっかりと発表することができました。
発表後は、先輩たちから
「1年生だけど、堂々と発表していた」
「とても大きなはっきりした声で、発表していてよかった」
などという感想(評価)をいただき、達成感を味わうことができました。
「エイズと人権を考える週間」にちなんで
友だちの「いいとこみつけた」を短冊に書いて
ツリーをつくりました。
・○○○さんが、給食時間食缶を持つことを手伝ってくれた
ありがとう ※※※より
・◇◇◇さん、この間消しゴム貸してくれてありがとう ▲▲▲より
・★★★さんが、トイレのスリッパを並べていた。 ☆☆☆☆より
など、たくさんの「ありがとう」「いいことみつけ」がありました。
すばらしい取組だと思います。
11月30日(金)
今年も、郵便会社宮古郵便局主催の「手紙の書き方教室」が
3年生54名を対象に開かれた。
最初に
青少年ペンフレンドクラブアドバイザー
酒井さんによる講義
実践
そして投函!
今日は、
来る11月23日(金)「宮古地区小中学校音楽発表会」・・・4年生合唱出場
11月25日(日)「宮古島市民総合文化祭・音楽祭」6年生代表 リコーダー演奏で出場
のリハーサルを兼ねて、4年生の合唱と6年生のリコーダー演奏の発表がありました。
普段はやんちゃな子も、真剣な表情でしっかり歌っていました。
因みに4年生(全員)は、11月23日(金)10時開演
「第34回 宮古地区小中学校音楽発表会」に出場します。
エントリーナンバー6番です。
6年生 代表8名は、11月25日(日)10時開演
「第7回 宮古島市民文化祭『音楽祭』」に出場します。
尚、何れも「マティダ市民劇場」で開催され増す。
11月5日(月)
今日は、「平成24年度沖縄県広域地震・津波避難訓練」の日です。
本校も、今日の日に合わせて、避難訓練を行いました。
【訓練のねらい】
「生命・身体の安全を常に考えて行動する態度を養いその習慣化を図る」
「緊急非常時に教師の指示で安全でしかも迅速に集団行動ができる態度を身につける」
「集団行動の中でお互いに助け合い協力し合う態度を養う」
【想定】
授業中に震度4~5の地震発生。
大きな揺れが生じた後、余震が続く。
16m程の津波が襲ってくる恐れがあるので、安全な場所まで避難する必要がある。
本校は、標高「16.4m」である。
もしも、16m以上の津波が来ることが予想されるときは
カママ嶺公園(「標高36.5m」)まで、避難することにする。
高学年は、幼稚園生や1年生の手を引いて避難場所まで移動。
訓練なので、警察の方や保護者の皆さんの協力を得て、交通安全に
気を付けながら訓練を実施した。
子どもたちは真剣な態度で訓練に参加していた。
「読書月間」にちなんで「第1回先生方の読み聞かせ」が
それぞれの教室で行われました。
担任以外の先生方の読み聞かせとあって、子どもたちは
違う雰囲気の中で、真剣な面持ちで聞き入っていました。
校長もやりました。
因みに2回目は10月23日に予定しています。
平成24年度の「人権の花運動」は、本校と砂川小学校で行われることになっている。
これは、「子どもがお互いに協力し合って花を栽培することによって
子どもの情操をゆり豊かにし、命の大切さや相手への思いやりというような
基本的人権の尊重の精神を身につける」ことをねらいとして
宮古島市の主催で行われる。
あした10月5日(金)は、花に植え付け式が開催されるため
その準備として高学年の子どもたちがプランターへの土入れを行った。
来る10月27日(土)は「第23回全宮古小学校陸上競技大会」が
開催される。
そこで、10月に入ってからは、
競技大会に向けて、練習が始まった。
子供たちは、リベンジするんだ!
という強い意志を持って練習をスタートさせた。
保護者の皆さんの温かい激励をお願いします。
10月1日(月)
今日は、朝から全校生徒で台風が残していったごみや
倒木、舞い散っている木の葉などを片付けました。
昨日、バレー部の皆さんが校庭に舞い散っていた木の葉
等を全部掃き掃除してくれたので、
清掃時間が短縮出来ました。ありがとうございました。