6月27日(木)
宮古島市教育委員会主催「平成24年度 宮古島市放課後子ども教室 (久松小)」の開講式が
開催されました。
本校における「放課後子ども教室」は、今年度で5年目になります。
毎週木曜日、放課後、年間約40回~50回開かれます。夏休みには、「水泳教室」も予定されています。
6月27日(水)3校時 5年生
今日は、「子どもたちが健康の大切さを理解し、生涯を通してよりよく生きること」をねらいとして
「喫煙・飲酒・薬物乱用防止」に関する学習会を開きました。
講師は、薬剤師の「古謝氏」
子どもたちは、薬物の怖さを知り、また喫煙が体に及ぼす影響を学習し
家に帰ったらお父さんに「たばこやめて」とお願いする。という
声もありました。
6月27日(水) 音読朝会(5年生の発表)
古典の中から「枕草子」「竹取物語」「平家物語」それぞれの冒頭文を発表しました。
発表後、フロアから「難しい言葉をきちんと言っていた」「大きな声で発表していた」
などの感想発表がありました。
6月26日(火) 「音楽研修会」がありました。
本校の4年生を対象に、作曲家の「貫輪久美子氏」による合唱指導の授業をして頂きました。
授業に先立ち、校長室にて現6年生たちが、氏が作詞・作曲した歌を合唱してくれました。
サプライズ的な6年生の登場に、貫輪先生もびっくり!とても喜んでくださいました。
お詫び:研修会は中学校で行われたため、肝心の4年生の写真がありません。
6月25日(月)
「国際理解教育」が導入されて久しいが、各学校では、どのように取り組めばよいか試行錯誤の状況がある。
そこで、その道のプロフェッショナルの授業や指導助言を受け、教師の指導力向上を図る目的で「国際理解教育授業研究会」を実施した。
授業してくださったのは、琉球大学教育学部非常勤講師の「義元幸夫先生」
指導助言及び講師の先生は、日本教育学会会長、目白大学人間学部長「多田孝志先生」
授業は6年生を対象に行われ、楽しくわかりやすい授業でした。
子どもたちは、この授業を通して、宮古に生まれ育ったことへの誇りあるいは将来の生き方を
考える一時間となったようである。
公開授業ということで、各小中学校からもたくさんの先生方が
参観に来ていましたが、子どもたちは緊張することなく
伸び伸びと授業を受けていました。
6月25日(月)
待ちに待った「グランドピアノ」がお目見えです。これからは、
集会や儀式の度に「オルガン」を運ぶこともなくなりました。
アップライトピアノは「体育館」へ
6月23日、「第12回久松海神祭」が催され、「地域の伝統文化を知る。郷土を愛する心を育成する」という目的で、本校も参加しました。
久松海神祭は、以前は両自治会に分かれて開催されていましたが、12年前から合同で行われるようになりました。
小学生は、2年生と6年生がそれぞれ演技を披露しました。
6月22日、「平和旬間」の最終日。
平和旬間の中で、それぞれ学習してきたことの成果を発表しました。
平和について真剣に考えさせられた10日間だったようで、どの学年の発表も、大変良かったです。保護者の皆さんにも案内通知を出せばよかった、と思いました。
6年生・・・修学旅行で学んだことをパワーポイントを使って発表
5年生・・詩の朗読、平和を守ることを決意
4年生・・平和学習を通して学んだことを発表
3年生・・平和の尊さについて発表。思いやりの心、ゆずり合いの心、相手の話を聞くことが大事。
2年生・・詩の朗読
1年生・・私が思う平和とは
勉強ができること。遊べること。ご飯が食べられること・・・・
そして、「月桃」を全員で大合唱♪♫
月 桃
【作詞】海勢頭 豊
【作曲】海勢頭 豊
1.月桃ゆれて 花咲けば 夏のたよりは 南風
緑は萌える うりずんの ふるさとの夏
2.月桃白い花のかんざし 村のはずれの石垣に
手に取る人も 今はいない ふるさとの夏
3.摩文仁の丘の 祈りの歌に 夏の真昼は 青い空
誓いの言葉 今も新たな ふるさとの夏
4.海はまぶしい キャンの岬に 寄せくる波は 変わらねど
変わるはてない 浮世の情け ふるさとの夏
5.六月二十三日待たず 月桃の花 散りました
長い長い 煙たなびく ふるさとの夏
6.香れよ香れ 月桃の花 永久(とわ)に咲く身の 花心
変わらぬ命 変わらぬ心 ふるさとの夏
おかえりなさ~い!
39名全員元気に帰ってきました。
両手いっぱいのお土産を持って・・・
解散式
この3日間で、学校では学べないことをたくさん勉強してきました。
この体験をこれからの学校生活に活かしていきたいと思います。
ありがとうございました。
【団長より報告】
旅行団、全員無事。天気は晴れ。予定通り、17時10分発の飛行機で帰ります。
これから、県立博物館へ、その後ショッピングをし、空港へ向かいます。