日々の事 暮らしの事

気の向くままに 書き綴っています。

東京都美術館

2009年05月09日 07時44分30秒 | Art Cafe
安田楠雄邸を後にして千駄木の交差点で今川焼きを買ってとぼとぼ
歩きながら上野公園を目指しました。

不忍通りの両側には結構小さいシャレたお店がたくさんあります。
雨なので中に入ってみるのはパス。また今度ですね。

根津あたりでこどもたちが ぶーたれてきたので
鯛焼きを購入。 これがもちもちしてとても美味しいです。



根津から谷中方面はずっと登り道で歩道も人がすれ違えるくらしいかないので
雨の日だと辛いですね。

sankeiEXさんで日本の美術館名品展の無料招待券を頂いたので
東京都美術館へ

はじめて来ましたがいろいろな公募展も行なってるようです。
雨でも結構混雑していました。



全国の公立美術館100館が参加し、その膨大なコレクションの頂点をなす、選りすぐりの名品を一堂に公開します。
 本展は、公立美術館のネットワーク組織である美術館連絡協議会の創立25周年を記念して開催するもので、教科書に載っている作品から、これまで美術館を出たことがない作品まで、西洋絵画50点、日本近・現代洋画70点、日本画50点、版画・彫刻50点の220点により、日本のコレクションのひとつの到達点をお見せします。日本人にお馴染みのミレー、モネ、ピカソをはじめ、エゴン・シーレの国内唯一の本格的な油彩《カール・グリュンヴァルトの肖像》や、カンディンスキーの《「E.R.キャンベルのための壁画No.4」の習作(カーニバル・冬)》など、公立美術館が開館以来の歩みの中で蓄積した名品を一度に鑑賞できる絶好の機会です。

以上、東京都美術館より引用です。

まあ、日本全国ぐるっとパスのようでした。
解説は各地の公立美術館の意気込みみたいなのを感じました。

コメント
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