日々の事 暮らしの事

気の向くままに 書き綴っています。

ルーブル美術館展

2009年05月18日 08時59分39秒 | Art Cafe
国立新美術館で開催中です。



圧倒的なコレクションを誇る世界最大級の美術館、ルーヴル美術館から、歴史や地域を超えて「子ども」をテーマにした展覧会がやってきます。

幼いころの思い出は誰もが持つ人類共通の財産です。

 生まれたばかりの子どもは、国や時代が違っても同じような時間を過ごします。古代エジプトの産着(うぶぎ)は、18世紀のものとほとんど変わらないのです。時代と地域を超越した普遍的な感覚がそこにはあります。

ルーヴル美術館の7部門から選ばれた作品を通じて、見る人の心に訴えかけ、幼少時代の思い出をたどる旅に出かけませんか。

古代エジプト美術、古代オリエント美術、古代ギリシャ・エトルリア・ローマ美術、彫刻、美術工芸品、絵画、素描・版画。7つの部門から選りすぐられた約200点には、彫刻や絵画、デッサンだけでなく、古代エジプトの貴重なミイラ、さらに衣服などの日用品、おもちゃ、あるいはキリスト教をテーマにした作品など様々な名品が含まれています。その時代は古代から19世紀前半まで、地域的にもヨーロッパからエジプト、オリエントにまでおよびます。時空を超えた世界中の子どもと出会えるのが特徴です。

以上、HPより引用です。



sankeiEXさんの招待状が当選したので行ってきました。
11時ごろ到着したのですが雨にもかかわらず館内は結構混雑しています。
展覧会場も観賞するのにすこし順番待ちができる程度に混雑してました。

子供に関するルーブルのコレクションが並んでました。
紀元前数世紀にこどものおもちゃがあったのはびっくりです。
それも精巧にできたライオンとかのおもちゃでした。

あとは中世に入ってから貴族の絵画などが多かったですね。
いまの家族写真??
あんまり家族でも撮らないか
そんな感じ。



一度あそこのレストランで食べてみたいですね。
ランチは1500円と比較的リーズナブルです。ドリンクは380円で別でしたが。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする