お待たせいたしました
本日から 秋の味覚
和栗のモンブランが始まりました!
自然の栗の風味をかくしてしまわないように
風味付けを一切せず!
本来なら相性が良いはずの
栗の甘露煮もこのモンブランと一緒に食べると大味に感じてしまうので入れません!
それほど儚い風味のマロンクリームちゃん
朝摘みした栗を速攻で蒸し上げ少量砂糖を加えただけで急速冷凍され
産地から届く栗餡を風味を隠さないようクリームではなく
水で成型できるぎりぎりの状態まで硬さを調整!
それを
淡くバニラだけで香りをつけた生クリームと軽いメレンゲの組み合わせます。
製造してからどんどん香りが抜けてしまいますので
購入後は店の駐車場の車中で速攻食べてほしいほどのスイーツです!笑
一口ごとにポットに用意した白湯で口をリフレッシュしながらです!!笑
震災から半年
また和栗のモンブランを作れる あり得ない幸せに!ありがとう!
最新の画像[もっと見る]
- 泉ヶ岳 vol.209 4年前
- 泉ヶ岳 vol.209 4年前
- 泉ヶ岳 vol.209 4年前
- 泉ヶ岳 vol.209 4年前
- 泉ヶ岳 vol.209 4年前
- 泉ヶ岳 vol.209 4年前
- 泉ヶ岳 vol.209 4年前
- テレマーク 4年前
- テレマーク 4年前
- テレマーク 4年前
モンブランは好きなスイーツの一つです。
そういば質問ですが、栃の実を上手にグラッセにしたいのですがどのようにすればいいのか……
ある程度アク抜きした栃の実をいただいたのですが、やはりそれでも渋くて。^^;
マロニエの実は古くは食べられていたとか。栃の代用で栗をグラッセにするようになったとネットで見ましたが、いい方法などお知りでしたらご指南ください^^;
栃の実に関しては僕にはわかりませんが
ある程度あく抜きしたものであれば
マロングラッセは6~8回ほど
糖度を上げながらコンフィにするので
その過程で何とかたべれるようになるかもしれませんね。
健闘をお祈りいたします!
http://www.agri-net.pref.fukui.jp/tiiki/densyou/tatujin/wakasa/tobaakemi/tobaakemi.html
色々なお店のモンブランを食べてきましたが、カズノリさんのが1番おいしいです!
さっくりしたメレンゲ、コクがあるのにさっぱりしたクリーム、そして「すや」の栗きんとんの様なマロンクリーム、この3つのハーモニーが最高です。
あー、早く食べたい!
3月の震災から半年
こうやってまたモンブランを始められたことに
感激しているところです。
このお菓子は栗きんとんのようなマロンクリームというより
栗きんとんそのものです。
直球勝負の秋の味覚お楽しみください!
駐車場で食べてくれたなんて感激です!笑笑笑
今週末からはベークド系のイチジクのタルトが始まるなど。。。
さらに10月からはお店もいよいよ食欲の秋バージョンに移行します!
今後とも季節の変化をお楽しみくださいね!