春先になると毎年種植えをしている青じそ。ちょっと欲しい時に摘んできて食べるのが便利で新鮮で、自分で作っているからなおさらおいしい♪ そこで今年は、ハーブにも挑戦することにしました。
シカゴの冬は長いのでいつもの種植えは4月に入ってからだけど、今年は日当たりがいいキッチンで室内栽培しようっと!これならリスに食べられることもないし(去年の青じそは、リスのせいで全滅)、欲しいときにさっと摘めるよね。
早速ウォルマートに行ってみると・・・さすが!いろんなガーデニング用品が安くなっています。
写真の「ミニ・ガーデンハウス」というモノを知ってますか?見た目は直径4センチ、高さ5ミリくらいの茶色の物体なのに(↑)、水を注ぐと高さ5センチくらいの土(↓)になります。
これに種を蒔くと10日ほどで芽が出てきて、そのまま花壇やプランターに移し替えるだけ。この苗の周りの布みたいな繊維は土の中で自然に溶けるので、本当にそのままできた苗を移し替えるだけでいいのです。ねっ、ラクチンでしょ! しかもこの「ミニ・ガーデンハウス」、12個入りで1.99ドル。や・す・い!!
今年の第一弾は、料理に登場する率が高そうなパセリとミント、バジルを植えることにしました(1つ97セントなり)。
おせんべいみたいなこの茶色の物体に水をかけて待つこと5分。盛り上がった土に種を少々。あとは、付属の透明フタをかぶせて日当たりのいいところに置いておけば、温室のような状態になって芽が出てくるのも早いはず。早く出てこないかなあ。待ちきれないなあ。ということで、続きは後ほど・・・・。
知らなかったわ~。こちらにお邪魔するといつも新しい情報がいただけて有難いです♪
さっすがウォルマート。あなどれませんね~。最近ごぶさたですが、久しぶりに行ってみようかな。
こんなに便利なものがあったのですね。
私もそちらにいる時は毎年春になると、種から何かを(食用に限る)育てようとしましたが、すべて失敗。
唯一、必要以上に生い茂るまでに成長したのは、マディソンのFarmers Marketで買ったバジルの苗でした。
おかげで、ガーデニングに関しては全く自信なし。
その商品に出会っていれば、どんなに幸せなガーデニング生活ができたことか。。今後のレポートも楽しみにしています。
あっこさんと同じく私もターゲッターなのですが、WALはクラフトショップとガーデニングコーナーがあるから捨てがたいんですよ。
前からあっこさん宅の室内ガーデニングがいいなと思っていて、幸い新しい家はキッチンが日当たりいいので、ハーブを育てることにしました。
この苗作りはとってもラクなので是非オススメです。
あっこさんは、あのステキなコンテナーで今年は何を育てる予定ですか??
コメントありがとう。
別に苗から育ててもいいんですけどね、特にハーブ系は・・・。青じそだけは、ミツワで種を買ってこないと手に入らないから。
バジルはそんなに強いんですか。うれしいな。
いつもイタリアンとか作るときに、乾燥したハーブをかけていたから、これから本物が使えると思うと、今から楽しみです。