久ーーーしぶりに、カトラリーケースを作りました。
思い起こせば、kazun'ショップの最初の販売作品がこちらのカトラリーケース。
思い出深いわぁぁぁ
作品を作るきっかけは・・・、
以前似たような紐を結わえて箱にするトレーを見かけたのですが、中の芯が紙製で洗えなかったんですね。
だったらプラスティック製にすればいい! 折れないプラスティックがあればいいなと。
試行錯誤の末、伸縮性があって折れにくいのにピシッと張りのあるプラスティックシートを見つけました。
友だち曰く、「洗濯機で洗ってもへっちゃら」くらい丈夫らしい。私は怖くてできないけど・・・。
どんなシートを使っているのかは、もちろん企業秘密(笑)。
↑端にパイピングテープを縫い付けて色のアクセントを出したり(張りも出ます)・・・
↑表裏で二種類の生地を使っているので、ひっくり返して印象を変えたり・・・
↑四隅をほどけばフラットになるので、収納に困らない。旅行先でのポータブルボックスにもなりますよ~
以前出品していた作品よりも一回り大きくしたので、カトラリーだけでなくスナック入れやリモコン&コード入れにも使えてますます便利。
作品など詳しくは、minneのkazun'ショップへどうぞ~。
★ ★ ★
引き続き英語のお話です。
映画「ボヘミアン・ラプソディ」にはまって6回も観に行っているので、さすがに英語の言い回しも耳に入るようになりました。
劇中で、ドラムのロジャーが、
「Are you joking?」
というシーンが3回出てきますが、気になりませんでしたか?
どうやらこれは彼のクセらしく、そのまんま「マジ?」とか「うそでしょ!」って感じですね。
ちなみにアメリカでは、
「No way!」とか
「Are you serious?」
「You must be kidding」
という言葉をよく耳にしましたよ。
もう一点気になったのが、
「If you say so」
というセリフ。
これは、フレディやマネージャーのポール、ギターのブライアンなどが合計で4回言っています。
これも普通に訳せば、「あなたがそう言うのなら(そうでしょう)」という、100%同意はできないけどまあ別にいいよ!みたいな意味でしょうか。
例えばこのシーン。
フレディがラブソングを弾いている横で、フレディのことが好きなゲイのポールが「いい歌だね。なんていう曲?」と聞くと、フレディが「メアリーの歌だ」と言います。
その時のポールのセリフが「If you say so」。
「ふ~ん、じゃ、そういうことにしておくわ」って感じですかね。
自分への曲かと思ったのに、メアリーの歌なんか~い!みたいな。ジェラシー含めの返答なんでしょう。
一方で、こちらの会話は私には難しい。
ブライアンのギターソロのレコーディング中に、フレディが「俺たちに失うものは?」と聞くと、ブライアンが「何もないさ」と答えます。
するとフレディが「If you say so」と言います。
この時の字幕が「そう来なくちゃ」でした。
なかなか出てこない翻訳ですね~。
すぐさま英会話の先生に聞いてみたら、「If you say so」にはいろんな意味があって、前後の会話のニュアンスで意味が変わってくるとのこと。
こういうのが生きた英語っていうのか~と思いながら、短い言葉で的確に意味を伝える翻訳家ってすごいなと改めてカンドーしました。
映画のDVDが発売されたら絶対買うと思いますが、何度も観ていたらほんとにいい英語の勉強になりそうです。
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