Kazun's showcase

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部活の応援と怪我

2021年05月14日 | kazun's KIDS

ついこの間、雑誌の懸賞でギフトカードが当たったと書きましたが、また当たっちゃいました~~

正確に言うと当てたのは夫なのですが、単身赴任中なのでこちらでいただくことにします。

 

当たったのは、シーフードギフトセット。

 

長男の大学の陸上部に寄付をしたらお礼に福引券が送られてきて、OBや応援企業からの物品寄付(福引景品)が当たったというわけです。
この景品だけでも十分豪華なのに、1等や2等だとスマートウォッチやエステ券、貴金属など魅力的な品がいっぱい。

来年は、私も一口寄付してみよう

 

そんな長男。

さすが大学の体育会というか、全国大会レベルのチームメイトや日本代表の社会人選手とも一緒に練習するわけで、刺激的な毎日を送っているようです。

高校2年で一度諦めた棒高跳(ポールが長すぎて会場に運べない問題)を大学で再開することができて、本人はとってもうれしそう。

記録は大したことないけれど、伸びしろがある分PBはどんどん更新していて、普段自分からしゃべらない長男が「今日は〇〇cm跳べた」とか、「練習でいい発見があった」などと話してくれるのは、親としてはうれしい限り。

 

なのですが、先日とうとう足首をやっちゃいました。

 

着地でミスって、足首をグリっとひねってしまったそう。

パンパンに腫れあがった足首。地面に着けないくらい痛いって。

4メートル以上も高いところから落ちたんだもの。そりゃ痛いよね。

 

部活から借りた松葉づえで、整形外科に向かう長男。がっくり!が伝わってくる後ろ姿。

 

自宅から徒歩10分そこそこのクリニックですが、慣れない松葉づえだと30分もかかる。

ぜんぜん進まないし、肩は痛いし、暑いし・・・。

 

結局は、松葉づえより片足ケンケンの方が断然速かったという(笑)。さすが跳躍選手。

 

「おそらく靭帯が切れてるか、剥離骨折してるね~」と言う先生にドキドキしながらレントゲンを撮ると、幸いにも骨には異常がなく、靭帯も伸びてはいるけど切れてはいませんでした。

不幸中の幸い。全治3週間だそうです。

 

レントゲンを見るなり先生が言ったのが、

「以前、足首を剥離骨折した痕があるね。剥離した骨が別の場所で石灰化してるよ」と。

しかし長男は骨折した記憶がなく、

「足首をひねったことは何度もあるけれど、数日後には治ってました」と。

「それが若さ。若いってすばらしい!」と心の底から言う先生に、私も大きくうなずいたのでした。

 

初めての大けがにテンションはダダ下がりですが、ちょうど大きな大会が終わったあとでひと段落だし、コロナの影響で授業はすべてオンラインになったしで、しばらくは家でおとなしくしているとのこと。

トイレとお風呂以外は動かないので、上げ膳据え膳になってます。

 

大きくなったボーイズですが、まだまだ親のサポートは必要ですね。

先週の母の日には2人とも恒例の手紙を書いてくれましたが・・・、

高3の次男は、「一緒に受験がんばろうね」だって、笑笑。

 

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