窯元日記復活

大和文華館『特別展「いぬねこ彩彩-東アジアの犬と猫の絵画-」 』後期を見てきました。

大和文華館『特別展「いぬねこ彩彩-東アジアの犬と猫の絵画-」 』後期を見てきました。後期の新しいのは9件。全体の復習もかねて癒やされてきました。昨日の雨の大和文華館。

第1章 中国の犬と猫の絵画 1~21
第2章 朝鮮半島の犬と猫の絵画 22~30
第3章 日本の犬と猫の絵画
   1,狩野派をはじめとする画家たちの古画学習 31~45
   2,広がる犬と猫のモチーフ 47~63

大和文華館の南宋12世紀の毛益作という「萱草遊狗図 」と「蜀葵遊猫図 」の江戸の模倣も面白かったですね。遅くとも江戸初期(18世紀初)には日本に入り18世紀初までは亀山藩石川家に伝来、近代に松江藩乙部家の所蔵となったとき画貼るから額装に代わり現在の形だそうですね。
    
    


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