キートンの四方山話

大学で産学連携や知財をやっています。海洋・深海や船舶関係が多め。発言はあくまで個人的見解で所属の組織とは関係ありません

2月26日(日)のつぶやき

2012-02-27 01:40:56 | twitterまとめ
00:03 RT from Twitter for iPhone
オオグチボヤのグミとしんかい6500プラモで写真撮影。タイトル「オオグチボヤの発見!」。 ow.ly/i/tFJP ow.ly/i/tFJR
カレンダー深海生物図鑑 制作スタッフさんのツイート

01:13 from Tweet Button  [ 2 RT ]
地球深部探査船「ちきゅう」と富士山: youtu.be/5Ooo8Es_LhY @youtubeさんから。今更ですけど、2/12の清水港出港時の様子。三保の海岸より。

01:22 from web
こちらもいまさらですが、「ちきゅう」のお供のオーシャンタグ。オフショア・オペレーションの「かいこう」でしょうか?興津埠頭の後ろにいるな~、と思っていたら、一緒に出港。 pic.twitter.com/Np1bCO7U

01:23 from web
おっと、明日は海洋大の越中島キャンパスで開催される海中考古学のシンポに行くんだった。早く寝ないと。

09:59 from Twitter for iPhone
海洋大越中島キャンパスで開催される「海のタイムカプセル」という海中考古学のシンポジウムに参加。企画展は昼休み中に見に行きます。

12:14 RT from Twitter for iPhone
海底観測網拡大へ、連動地震解明急ぐ/神奈川news.kanaloco.jp/localnews/arti…
神奈川新聞社ローカルニュースさんのツイート

13:14 from Twitter for iPhone
会場寒いです。カイロや膝掛け必須。コート着ている人も。以前この会場でシンポ聞きましたが、マイクのトラブルが多い。設備全体が古いのね。

13:29 from Twitter for iPhone
海洋教育のシンポの時も思ったけど、準備に学生や若手がいないんですよね。機器の操作やマイク、会場設営、受付などなど。若手が少ないのが、若手が協力しないのか?そもそも参加者も若い人が少ない。これはうちのシンポやセミナーも同じ悩みですけど。

22:43 from web
水中考古学シンポ「海のタイムカプセル」と企画展示に行きました。大変勉強になりました。せっかくなので、ARIUAの入会などができればよかったのですが・・・。この分野、中国や韓国が国立の研究施設を作って力を入れていて(韓国は280tの専用の調査船を建造中)、どの分野も同じだなと思う。

22:49 from web
水中考古学ですが、調査に民間の水中測量やっている会社が協力していますが、海洋工学などの研究機関との連携がもっとあればな~、と思いました。

23:00 from web
水中考古学、ダイバーがいけないところは、ディープローバーやディープフライヤーなど民間で買える有人潜水艇がカタログ販売されているので、それらを買ってくれるパトロンでも出てこないでしょうか。運用は韓国のような専用船でなくても、サルベージ会社などが保有するサプライボートで大丈夫だし。

23:08 from web
ついでにダイバーがいけても、減圧対策で十分な潜水時間が確保できない場合は、ハビタットを沈めて、1,2週間連続で水中で発掘調査したり。海上のサポートが必要なので簡単にはできませんが。その前にそのような対象のサイトを見つける必要がありますけどね。

23:17 from web
「水中考古学からのおくりもの」という全国の水中考古学の遺跡の企画展にも行ってきました。思ったよりこじんまりとしていました。地元の元寇関連の遺跡に関する展示が一番興味深かったですね。鷹島近辺には行ってみたいところです。

23:20 from web
しかし、水中考古学の展示と言っても、海事関連以外の陶磁器や瓦などは単体で展示してしまえば普通の考古学の展示と変わらず。できれば、水中の遺跡の様子を3Dで表示したり、海上の床に海底地形と一緒に遺跡の場所を表示したり、どのように調査を行ったかの展示があればなお良かったかも。

23:24 from Tweet Button
財宝の所有権、スペインに=沈没船引き揚げの企業敗れる―米裁判所(時事通信) - Y!ニュース headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120225-…。だったら、きちんとして考古学的な調査と回収ができるように国が支援してほしいところ。しかし、元はペルーのものでは?

by keaton_n18 on Twitter

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