キートンの四方山話

大学で産学連携や知財をやっています。海洋・深海や船舶関係が多め。発言はあくまで個人的見解で所属の組織とは関係ありません

『ザ・ホワイトハウス4』(2話)

2005-10-06 02:40:44 | 映画・コミック等の感想
今日は皆さんかっこよかったですね。まだ1度しか見ていませんけど。

チャーリー。アンソニーを壁に押し付けて激しく諭す。放送の最初に写真を飾っていないという話があって、最後にCJがお礼に持ってきた写真を飾るシーンは、好きな演出。このドラマって、こういう脚本するんですよね。
(トビーが賭けに負けて敵地で「ホワイトハウスで働いています」と発言することになったのは、今回、バーのおじさんと教育費について話すシーンで効果的に使われて、心にじーんときました。)

ドナ。選挙ばかり気にしているトビーとジョシュを叱りつけたときは、さすがドナ、と思いましたね。前回と今回はドナがなんと頼もしかった事か。って両上司の視野が狭くなっていただけかもしれません。

大統領。自分も罪を背負うといった大統領は、心底ほれましたね。こんな上司ならどこまでもついて行きたいと思いました。

ついでにサム(今は声優さんにも慣れました)。謙虚に自分の力の足りなさを悔やみながらも、すばらしいスピーチの原稿を書き、自分の仕事はしっかりこなしている事にも感動。素直に人をほめ、自分の足りないところを認識し、努力しようという姿勢は尊敬します。そのくせ、しっかり自分の仕事はしっかりこなすんですよね。私もこうありたいですね。
しかし、サムと話をした女性、最初誰か分からず、えっ、別れた婚約者?なんて思いましたが、他の人のブログを見るとマロリーだったのね。(最近マロリーって登場していなかったので、忘れていました)


今年に入って毎週火曜日はドラマの日。来週以降も楽しみです。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿