出発→間山→北薬師岳(2900m)→薬師岳(2926m)→薬師峠キャンプ場
450 615 820 930 1150
4日目にしてようやく目的地へ。
森林限界を超えたあたりから岩稜帯に出て展望が良い。この岩稜帯、ところどころマークが分からなくなって何回か迷いました。まあ、結局は本来の登山道に戻るわけだけど、分かりにくいところにマークがないので、登山道が2~3通りくらいあります(どちらも人が通った跡があるので、みんな悩んでいるのでしょうね)。それで、ちょっと時間のロス。
金作谷カールが正面に見えてくる。昔の氷河の跡ですよね?この暑い日からは想像できません。このまま温暖化が進むのかな~。
北薬師から薬師までの道のりがまた遠い。コースタイムでは40分でしたが、60分かかりました。暑さもあいまって疲れましたが、ライチョウがすぐそばで見れて感動しました。
930にようやく薬師岳山頂に到着!直射日光を遮るものがないのであまりゆっくりできないけど、薬師岳からの展望を満喫。ちょうど北アルプスの中央あたりに位置するので、眺めがいいんですよ。富山湾もばっちり見えたし。いや~、3日も歩いてきた甲斐があったというものです。計画時には、薬師から黒部五郎を抜けて槍か西穂高温泉に行こうかと考えていましたが、槍は遥か先でした・・・(まあ、夏休みの日程的に難しかったので実行はしませんでしたが。来年はもっと長距離に挑戦しようかな?)。
暑さもあいまって(って、今回の山行はこればかり)、早々に下山を開始。ざらざらした砂礫を下ると薬師岳山荘着。ここからお花畑までは楽勝な道でしたが、沢に入ってからは疲れました。沢を延々と下って、この道であっているのかな?と思い始めた頃にようやく薬師峠キャンプ場着。
このキャンプ場の管理者は太郎平小屋の人ですが、14時以降に管理人小屋に降りてきます(今回は15時過ぎ)。とりあえず、早めに着いたので良い場所にテントを張って休憩。そうそう、トイレはバイオトイレでした。
16時頃に受付終了。沢水で冷やしたビールは格別の味。本当に冷えておいしいんです!あまりのおいしさに、今日の夕食はビールとおつまみ。甲子園をラジオで聞きながら早めの就寝。
450 615 820 930 1150
4日目にしてようやく目的地へ。
森林限界を超えたあたりから岩稜帯に出て展望が良い。この岩稜帯、ところどころマークが分からなくなって何回か迷いました。まあ、結局は本来の登山道に戻るわけだけど、分かりにくいところにマークがないので、登山道が2~3通りくらいあります(どちらも人が通った跡があるので、みんな悩んでいるのでしょうね)。それで、ちょっと時間のロス。
金作谷カールが正面に見えてくる。昔の氷河の跡ですよね?この暑い日からは想像できません。このまま温暖化が進むのかな~。
北薬師から薬師までの道のりがまた遠い。コースタイムでは40分でしたが、60分かかりました。暑さもあいまって疲れましたが、ライチョウがすぐそばで見れて感動しました。
930にようやく薬師岳山頂に到着!直射日光を遮るものがないのであまりゆっくりできないけど、薬師岳からの展望を満喫。ちょうど北アルプスの中央あたりに位置するので、眺めがいいんですよ。富山湾もばっちり見えたし。いや~、3日も歩いてきた甲斐があったというものです。計画時には、薬師から黒部五郎を抜けて槍か西穂高温泉に行こうかと考えていましたが、槍は遥か先でした・・・(まあ、夏休みの日程的に難しかったので実行はしませんでしたが。来年はもっと長距離に挑戦しようかな?)。
暑さもあいまって(って、今回の山行はこればかり)、早々に下山を開始。ざらざらした砂礫を下ると薬師岳山荘着。ここからお花畑までは楽勝な道でしたが、沢に入ってからは疲れました。沢を延々と下って、この道であっているのかな?と思い始めた頃にようやく薬師峠キャンプ場着。
このキャンプ場の管理者は太郎平小屋の人ですが、14時以降に管理人小屋に降りてきます(今回は15時過ぎ)。とりあえず、早めに着いたので良い場所にテントを張って休憩。そうそう、トイレはバイオトイレでした。
16時頃に受付終了。沢水で冷やしたビールは格別の味。本当に冷えておいしいんです!あまりのおいしさに、今日の夕食はビールとおつまみ。甲子園をラジオで聞きながら早めの就寝。
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