キートンの四方山話

大学で産学連携や知財をやっています。海洋・深海や船舶関係が多め。発言はあくまで個人的見解で所属の組織とは関係ありません

1月29日(日)のつぶやき

2012-01-30 01:39:37 | twitterまとめ
10:26 from Twitter for iPhone  [ 1 RT ]
@_mariyan_: 「飼っていい?」 pic.twitter.com/AiBTxQkr”いじめられているのを助けたの。けど海に返してあげるね。数日後…。あの時は助かりました。お礼に6500mの深海にご招待しましょう。

11:09 from web  [ 1 RT ]
もう先週の話になりましたが、神奈川工科大学の小坂先生の研究室を訪問して、妊娠体験システムMommy Tummyを体験してきました!コラボできたら面白いな、と思うような取り組みをされている方と一緒に。具体化できれば紹介していきます。研究室:kosaka-lab.com/kosaka_laborat…

11:24 from web
このシステム、妊娠過程を疑似体験することができるインタラクティブシステムで、ジャケットを装着し、胎児の成長、重さ、胎動、鼓動、体温を感じることができますというシステムです。kosaka-lab.com/kosaka_laborat…

11:25 from web
この手の開発ものには興味があるのと、仕事と育児の両立支援のイベント等で使えないかと会社の担当者に紹介したいので、体験してみました。同行者とのコラボができれば、というのが一番の理由でしたが。

11:58 from web
まずジャケットを着ます。なんとこのジャケット、先生がご自身でミシン掛けされたとのこと。また、妊娠体験システム「マミータミー」を紹介するビデオの出来の良さにも驚き。演劇部なにも迫真の演技でしたよ。システム紹介もイラストや動画を多用し分かり易く、先生のトークも素晴らしかったです。

11:59 from web
しかし、貴重な体験でしたよ。ポコポコおなかを蹴るんです(46個のバルーンが膨らんで)。胎児に負担がかかるような動きをすると赤ちゃんの機嫌が悪くなって動き回り、おなかをなでると(タッチセンサが感知して)落ち着いてくる、という状況も体験できます。

12:06 from web
システムの概要は研究室のサイトを見てください。kosaka-lab.com/kosaka_laborat…

12:07 from web
2分ほどの体験では、パソコンの画面上に赤ちゃんのCGや大きさや重さの表示があり、赤ちゃんが大きくなるに従い、おなかも大きくなり、それだけではなく、鼓動や赤ちゃんの動きまでを感じることができます。

12:09 from web
また、どんな動きが大変で、赤ちゃんに負担がかかるのかを体験できます。歩いたり、屈んだり、起き上がったり、寝たりという動きをして、負担が大きければ赤ちゃんがぽこぽこおなかをけることで、負担がかかっていることがわかります。この時はマットがなかったので、寝たり起きたりはしませんでした

12:12 from web
「マミータミー」をつけて動き回ることで、どのくらい赤ちゃん(そして自分にも)に負担がかかっているのかを体験できるだけでなく、体験終了後にパソコン上に赤ちゃんの機嫌度合や性別が表示されるといったゲーム性も備えています。性別は完全にランダム表示で遊び心。

12:16 from web
さて、この妊娠体験システム「マミータミー」ですが、来週、体験できるイベントがあります。2/1-3にパシフィコ横浜で開催される「テクニカルショウヨコハマ2012」。なんと、2/2の14:10~14:40には小坂先生の講演もあります。tech-yokohama.jp/tech2012/index…

12:19 from web
妊娠体験システム「マミータミー」奥さんの苦労を旦那さんが体験したり、お母さんの大変さを子供が体験したりといった家族のコミュニケーションの一助になるだけでなく、新しい生命が育つのを体験できるという貴重な体験ができるので、妊娠の体験の有無にかかわらず一度来てみてください。

12:23 from web
さらに妊娠体験システム「マミータミー」、マタニティ関連製品だけでなく、家具や家電の開発者や営業の人にもぜひ体験してほしいですね。このシステムを着て生活してみることで、新しい製品が生まれてきそうです。

12:25 from web
妊娠体験システム「マミータミー」を体験できる「テクニカルショウヨコハマ2012」、JAMSTECの展示もありますよ~。jamstec.go.jp/j/about/patent…

12:40 from web (Re: @ma2rosie
@ma2rosie 楽しそうに自分が開発したシステムを説明されているのが印象的でした。体験は欧米の方がリアクションがいいそうです。日本だとなかなか体験する人がいないのだとか。

12:42 from web
「マミータミー」、先生もおっしゃらていましたが、まだ技術的課題や改善していきたいところがあります。また商品化もできればな、と思いました。なにかお手伝いしたいところです。

12:46 from web  [ 1 RT ]
「電撃ホビー」で紹介された、1/72「しんかい6500」(ハセガワ)と「よこすか」の船尾部分(フルスクラッチ)のジオラマを作成されたモデラーさんのブログを紹介。いや~、素晴らしいです。arakichi.blog.fc2.com/blog-entry-21.…

12:52 from web  [ 4 RT ]
情景師・アラーキーさんのジオラマ。素晴らしいです。紙面でもこのくらい見たかったです。そして、ぜひ模型の実物を見てみたい。arakichi.blog.fc2.com/blog-entry-23.…

12:55 from web  [ 1 RT ]
ジオラマには船員さんもいて素晴らしい。 はやり太陽光下での撮影って、いいですね。陰影が素晴らしいです。ここも再現して、ここの色違う、とか潜航開始は10時か9時くらいなので太陽の位置が違う、などマニアな視点もありますが、アラーキーさんにはぜひ本物を見てもらいたい!そして次の作品も。

12:57 from web  [ 2 RT ]
「しんかい6500」のジオラマ、というと、どちらかというと、深海での調査の様子、というよりは、「よこすか」からの着水や揚収の様子、「よこすか」船内の格納庫内、JAMSTEC本部の整備場内などのジオラマの方が好き。次の作品も「しんかい6500」関係にしてほしいな~

12:59 from web
しかし、部屋が寒い。独りなので暖房がもったいなく、厚着で過ごす。今の時間だと外の方が暖かいかも、日差しがある分。ということで、外で昼食だ!その後は職場へ。もちろん暖房はつけませんよ。

18:08 from web
『海に降る』のジオラマはだれか作ってほしいな~。フィギュア付きで。これだとやっぱり深海の造形ですよね!

22:00 from web (Re: @takayuki_kosaka
@takayuki_kosaka おめでとうございます。

23:50 from web (Re: @arakichi1969
@arakichi1969 そんなところです。有人潜水調査船ということでよろしくお願いします。

by keaton_n18 on Twitter

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