砲弾の破片。小笠原戦跡ツアーより。 pic.twitter.com/cC45HKfdmc
船乗りあがりの兵隊さんがハンモックを吊るしたあと。こんなの普通は分からない。ここでハンモックを吊るしたという当時の人の話をじかに聞いて解説してくれる。小笠原戦跡ツアーより。 pic.twitter.com/7i7mVSTdXU
やかん、陸軍は反射しないように、逆に海軍はピカピカに磨いていたそう。陸軍は反射すると敵に見つかるから、海軍は沈没などして漂流したときに反射して救助できるように、という思想だとか。小笠原戦跡ツアーより。 pic.twitter.com/RUV1nKzuKp
海軍が使っていた発電所跡。ロンドン条約の関係で、軍ではなく三菱財閥で民間で使うとして建造。3枚目は発電機が置かれていた台座跡。天井レールも。戦後、外から破壊するのが大変なので、内側に爆弾を投下し破壊。ガイド付きでないと中は入れない pic.twitter.com/tkTTtQTq2S
測量所。島から艦船までの距離を測定。落書きがひどい。小笠原戦跡ツアーより。 pic.twitter.com/RTtSvpHqvx
旭平展望台より。父ブッシュが戦時中に墜落した場所(左の島の海域)と潜水艦に救助された場所(右の島)。小笠原戦跡ツアーより。 pic.twitter.com/qI4NmuSyfi
父島宮之浜。特攻艇「震洋」の基地があった場所。2枚目は沖合いから撮影。穴は「震洋」が隠されていたもの。実際にここから出撃することはなかった。 pic.twitter.com/h6lUdRgXtZ
父島宮之浜にある明治時代に敷設された海底電信線。鎌倉の由比ヶ浜から父島宮之浜まで1000km敷設されていた。案内もないので教えてくれないと分からない。板長さんの戦跡ツアーの一環。一旦廃止されたが、今は光ファイバーケーブルが新たに敷設 pic.twitter.com/iNG9oX2jFd
戦車の美しい溶接の跡 pic.twitter.com/ftsomqxyia
小笠原の戦跡ツアー、板長さんのツアーはおすすめですよ。hakara-me.com 単に戦跡の解説だけでなく、実際に当時そこにいた人を案内して聞いた話が元なので、たこつぼ、休んだ窪地、トイレ、塹壕を掘ったときにスコップに付いた泥を木に叩いて落とした時の傷痕、
(承前)そこにあるタコツボの中に3日3晩いたこともあって大変だった、繊維徴用された韓国の方が、家族と一緒に昔掘った地下壕を見に来たときの話が聞けます。戦争が、観光地としての戦跡としてでなく、体温を感じさせる戦跡ツアーでした。
(承前)砲塔なんかよりたこつぼや休んだ窪地、トイレ、水場、食事場、通った塹壕、地下壕などの方が貴重な体験。しかし、たこつぼや窪地などは写真じゃ分からないんです。
@atushi6926 小笠原でも戦跡の保全、ガイドの確保や案内板の整備などは十分ではないようですね。たんに紹介する人、はいるようですけど。
(探訪サイエンス)東北大学総合学術博物館 魚竜・謎の生物…標本1200点 :日本経済新聞 nikkei.com/article/DGKKZO…
人類VS耐性菌 終わらぬ闘い 抗生物質服用→ライバル死滅→強力に 政府が投与3割抑制へ、伊勢志摩サミットでも議題 :日本経済新聞 nikkei.com/article/DGKKZO…
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