『マグマ』(真山仁著、朝日文庫)を読みました。経済小説を読んで涙したのは久しぶり。
最初は、綺麗な女性が主人公で、周りは権威志向のステレオタイプの男が出てくるつまらない物語かと思いましたが、途中から話に引き込まれてしまいました。
新しい地熱発電所のスイッチを入れるシーンは涙が出てきました。
私もやりたい事があって今の会社に転職した身。身を呈しても自分の夢に突き進みたい、という思いをこの小説を読んで、再認識。まあ、私の場合は、研究者である御室氏の立場というよりも、それを実用化していく方の立場ですけど。研究者は大学院時代にあきらめてますから。
4月から新しい事業の担当を兼務することになりそうなので、この本を参考に、夢に向かって頑張らねば!
最初は、綺麗な女性が主人公で、周りは権威志向のステレオタイプの男が出てくるつまらない物語かと思いましたが、途中から話に引き込まれてしまいました。
新しい地熱発電所のスイッチを入れるシーンは涙が出てきました。
私もやりたい事があって今の会社に転職した身。身を呈しても自分の夢に突き進みたい、という思いをこの小説を読んで、再認識。まあ、私の場合は、研究者である御室氏の立場というよりも、それを実用化していく方の立場ですけど。研究者は大学院時代にあきらめてますから。
4月から新しい事業の担当を兼務することになりそうなので、この本を参考に、夢に向かって頑張らねば!
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