キートンの四方山話

大学で産学連携や知財をやっています。海洋・深海や船舶関係が多め。発言はあくまで個人的見解で所属の組織とは関係ありません

『容疑者 室井慎次』

2005-08-29 02:25:32 | 映画・コミック等の感想
カウントダウン上映で見てきました。
前回のイッキミでの舞台挨拶がよかったので、今回も(なら日劇の初日の舞台挨拶に行けよかったけど・・・)
上映前に君塚監督、亀山プロデューサーと柳葉さんの舞台挨拶がありました。今までスクリーンの中でしか見てこなかったので、別世界というか架空の世界の中での出来事という認識があったけど、生で役者さんや監督さんなどを見ることで、また違った認識を持ちました。うまく書けないけど、ますます映画が好きになりそう(この間の時計野はりさんのサイン会もそうだけど、実際に会ってみると現実感が持てて、ますます関心が増します)。

さて、『容疑者』。もう管理官祭り!室井さんはもちろんですが、新城や沖田も活躍して良かった。この3人が主役ですね。
"警視庁"と"警察庁"がこんがらがって、この人はどっちの立場?と見ていて分からない場面もありましたが、十分に楽しめました。事件が「えっ!?」という感じもある意味「踊る」らしくていいかも。
とりあえず、前売り券がもう一枚有るのでまた見に行きましょう。

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