海図には変針点がメモられていた。変針目標は「まあ慣れているから覚えてますし」らしい。そして井上式三角定規の使い方を教わったのだけど、これは便利だ! pic.twitter.com/hfYkKU8x8A
ちなみに「かいめい」自身も三菱重工製。三月に引き渡されたばかりで今年は慣熟航海、本格的な調査活動は来年度から。 pic.twitter.com/ZWz29R97bB
「かいめい」では現在の航海状況や船内各所の様子を無線LAN経由でWebブラウザからモニタ出来るシステムが用意されていて、船位や速力だけでなく機関の状況からクレーンの運転状況まで手元のタブレットやスマホから確認できるとか。これも三菱製 pic.twitter.com/knbV3pwk2O
ちなみに「かいめい」はフィンスタビライザーのかわりに可変周期型減揺タンクというものを使っていて、これは横揺周期にあわせて減揺タンク内の水の移動周期を制御するというもの。動揺周期って十数秒と結構短時間だけど、制御出来ちゃうもんなんだなぁ
まだまだあります飾り毛布コレクション☆
竹の子とか兜とか…日本的な題材が多いですね?
他の船もやればいいのに~ pic.twitter.com/21ZOcYjs4n
こちらはトモの右舷側ポリエチレンロープ。ちなみに二枚目の写真を見てもらうとわかるのだけどダイニーマロープも先の方はポリエチレンロープをつないでいる。 pic.twitter.com/uR15eVO9F4
海底広域研究船『かいめい』を見学
船室のベッドに置かれた飾り毛布に感動?
おぉ~まさに《お・も・て・な・し》の精神!!
こういった調査船には何度も見学しましたが初めてみました( ´ v ` ) pic.twitter.com/0N5kHWK2fN
今日は、追浜と中目黒を廻りました。
明日にでも写真を貼ります。
「かいめい」の由来は、『解明』。
公募の船名ですが、フランスifremerの調査船"Pourquoi pas?"に似た発想の命名ですね。 pic.twitter.com/pl5bcfhqWm
JAMSTEC横須賀一般公開、無事に終了です!ご来場くださった皆様ありがとうございました!最後までガチャマシンの調子が悪く、お待たせしてすみませんでした。来年の横須賀では、深海生物フィギュアが発売できている…はず!お楽しみに! pic.twitter.com/RIyGak0b5t
しかーし!メンダコ2が8月に発売予定!サンプル展示中です!なんとギガメンダコ&タコノマクラが参戦! pic.twitter.com/2reFhpCDMo
調査船でウインチ見上げるの楽しい。当り前だけどいちいちでかいw
銘板にはロールスロイス社製と。
ケーブル長7000m、ここからあのUFOキャッ…否、パワーグラブへ。
p.twipple.jp/fRtQC p.twipple.jp/vog4z #JAMSTEC
前から気になってたアビスモは運用しないのだろうか?というのを尋ねたら、アビスモは試作機との事。コレをもとに現在のROVが開発されたのかと思うと胸熱(-人-)今はひっそりと板に囲まれた中で眠りについてる。 pic.twitter.com/S2CcFGRCHc
船員さんの個室、新しくて小綺麗でちょっとしたホテルのシングルルーム。泊まりたい。
冷蔵庫がわりと大きめの2ドア。
係の方が「昔は本当ちっちゃいやつでしたから」と嬉しそうに言ってらした。海の上での生活が少しでも快適になるならいいね^^ pic.twitter.com/JSb20NfMad
同じく長らく活躍した調査母船「かいよう」「なつしま」も引退。かいれいのセミナーは半分以上がかいよう、なつしまが活躍した話で、愛されてるなと思った。なつしまは別の船となって活躍の場があるが、かいようは運用に適さずサヨナラに…残念(-人-)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます