『トトロ』ではありませんが、子供の頃の遊び場って、振り返ると妖怪が出てきそうなところって、そこらじゅうにありましたよね。
木々が生い茂って日中でも薄暗い小川とか、同じく薄暗いところにある廃屋(小屋)と使われなくなった古井戸とか(何故か大きなナマズがいたり)、もうすぐ朽ち果てるような橋があったり。そんなところで探検ごっこをしたり秘密基地ごっこをしたり。楽しかったですよ~。
しかし、今思うと、最近の街中みたいに光に溢れているのではなく、どこかしらに光が届かない闇がありました。そこには何かが居そうで怖いと思う反面、何か在るなら見てそれを見てみたい、探検してみたいと思わせるような何かがありました。
だから、子供の頃よく読んでいた妖怪って、どこか身近だったんですよね。
『夏目友人帳』を読みながら、それを思い出しました。
あっ、コミックと関係ない話になっちゃった。緑川ゆきさんはお気に入りの作家さんです。当初は絵がなじめなかったのが、今じゃそれがいとおしい。
ちなみにファミコンは小学校高学年の頃に出てのかな?でも外で遊ぶ時間が多かったですからね。野球したりサッカーしたり缶蹴りしたり。
木々が生い茂って日中でも薄暗い小川とか、同じく薄暗いところにある廃屋(小屋)と使われなくなった古井戸とか(何故か大きなナマズがいたり)、もうすぐ朽ち果てるような橋があったり。そんなところで探検ごっこをしたり秘密基地ごっこをしたり。楽しかったですよ~。
しかし、今思うと、最近の街中みたいに光に溢れているのではなく、どこかしらに光が届かない闇がありました。そこには何かが居そうで怖いと思う反面、何か在るなら見てそれを見てみたい、探検してみたいと思わせるような何かがありました。
だから、子供の頃よく読んでいた妖怪って、どこか身近だったんですよね。
『夏目友人帳』を読みながら、それを思い出しました。
あっ、コミックと関係ない話になっちゃった。緑川ゆきさんはお気に入りの作家さんです。当初は絵がなじめなかったのが、今じゃそれがいとおしい。
ちなみにファミコンは小学校高学年の頃に出てのかな?でも外で遊ぶ時間が多かったですからね。野球したりサッカーしたり缶蹴りしたり。
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