荻窪鮫

元ハングマン。下町で隠遁暮らしのオジサンが躁鬱病になりました。
それでも、望みはミニマリストになる事です。

景気の巻。

2014年12月04日 | 聖なるブログに名も無きカテゴリを


近所のバーでキャバクラの経営者とたまに隣り合わせます。

都内に5~6店舗を擁しており、なかなか羽振りが良さそうなヒト。

どう見てもサラリーマンにゃ見えません。

ま、僕もサラリーマンには見られませんが。

お話も滅法面白く、サラリーマンと会話するより明らかに楽しい。

そんな中、彼に『最近、景気はどうですか?』と、ほぼ天候のお話と同じレベルのネタを振ったところ

『すっっっごく良いですよ』と力強く言ってました。



僕は若いオンナのコが大好きなので、たまにオンナのコと高級店でご飯を食べます。

今年も終わりが近づいて来たので『どっか食いに行く?』と問うたところ『銀座のレ○ンに行きたい』との返答。

えれー高級店を出して来たなぁ、とは思いましたが、僕も久しくレカ○に行っていないので『よっしゃ、行きまひょ』とバブル期の不動産屋社長の如く即答しました。

んで、○カンに電話してみたら

『年内はいちにちも1席も空いていない』

との事。

まじか・・・お食事だけでひとり最低30,000円からのフレンチがいっぱいだぁ・・・?

クラクラしながら『じゃあ今度はお肉だ』と、やはり銀座の吉○に電話をします。

そしたら、これまたやはり『年内はいっぱいです』と余程忙しいのかガチャ切りされました。

さすが銀座の○澤です。



景気良過ぎねぇか!?



なんかバブルの再来っぽく感じ始めました。

こうなると、いつ株や投信をいじろうか、とも思い始めます。

バブルは必ず必ずはじけますからね。



結局、ちょっとだけ空いているってんで築地の鉄板焼のお店に決めました。

レカンまでは高くないですが、吉澤とはどっこいどっこいのお店です。