過去の記事。
相棒の巻。
相棒の巻、ふたたび。
相棒の巻、みたび。
相棒の巻、よたび。
相棒の巻、いつたび。
相棒の巻、むたび。
【相棒season14】元日スペシャル 第10話「英雄~罪深き者たち」を観ました。
ネットでは『面白くなかった』とか『昔の方が良かった』とか、相変わらず批評家気取りが多い。
そのクセ、“元旦スペシャル”とか書いてるんですよね。
ホント、どいつもこいつも誤字脱字ばっか。
文字や文章を書いたら、正誤を確認せぇや、ボケ
…さて、僕は楽しく拝見させて頂きました。
では、徒然に良かったトコを。
三浦さん、ふたたび。
元刑事とは言え、本多親子の動向を探るなど、無理矢理感は満載ながら、やはり三浦さんの久々の登場は嬉しいモノでした。
出来れば、イタミンや芹沢くんとの絡みも観たかったな。
内山理名、不治の病により死亡。
これまた、無理矢理感が強いですな。国家にマークされているヒトの死が右京さんの耳に入らないとは思えません。
ただでさえ、付き合いが深いんだし。まぁ、死後3日じゃ仕方ないか。
でも、そんなトコも良いんです。
武田梨奈ちゃん。
『このコ観た事あるなぁ、誰だっけ?』と思ったら、クレディセゾンのCMにて、頭で瓦を割ってたコでした。
凄ぇ可愛いじゃん。知り合いのガールズバーのコに似てるんです。
お芝居も上手ちゅっちゅっ
アクション派・杉下右京。
スーパーデカである右京さんですから、取っ組み合いも得意中の得意。
今回のアクションは比較的長尺でした。
【相棒season9】第6話「暴発」のアクションも良かったなぁ。
【相棒】って意外と荒っぽいから好きです。
組対5課の大木や小松なんかには、もっと大暴れして貰いたいもの。
ヒマ課長も一緒にね。
本多篤人、死す。
ひょっとしたら金田一耕助の次位に、古谷一行のアタリ役かも。
過去の記事。
金田一耕助の巻。
おいしい役でしたが、更なる作品創りのための、キャラクターへの強い決別を感じました。
地獄で小野田官房長と仲良くケンカして下さい。
あと、“おやびん”鞘師九一郎ってキャラクターも実に良かった。
最初、デビット伊東かと思いましたが。
雛ちゃん、辞任。
『事件が起きるたび、それを逆手に取り、大きくなっていく』官房副長官・片山雛子が辞任しちゃいました。
このジャッジは、ちょいと雛ちゃんぽくない様な気もしますなぁ。
花の里3代目女将に就任したら、超面白いっすね。
とまぁ、そんなトコですかね。
視聴率は16.7%どうであれ、さすがの安定感でありました。
『信念と継続こそすべて』レイ・クロック(米国の実業家・1902~1984)