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今日はバレンタインデー。
みなさんにも、悲喜こもごもな出来事が起きるのでありましょうか。
最近は職場や学校での【義理チョコ】を贈る風習が減り、代わって友だちに贈ったり、オトコからオンナに贈ったりするそうです。
どうせ仕掛人は、製菓メーカーや百貨店に決まってます。
おカネ大好き・売上至上主義のニッポン人らしいスイッチングの仕方です。
確かに経済効果では、ハロウィンに抜かれたと聞きました。
どの業界も大変です。
それにしても、今時、バレンタインデーに告白するオンナのコって居るんでしょうか。
居るとしたら、凄ぇ良いコだと思いますよ。
【キチンとした感】が完璧に備わっていそう。
良い奥さんになる事でしょう。
僕が初めてチョコレートを貰ったのは、小学4年生でした。
クラスの大内と相川のふたりから、です。
時は1977年。
まだまだ地元では、バレンタインデーというモノがメジャーではない時代でした。
まぁ、僕にくれたふたりも、別段僕の事が好きって訳でもありませんで、マシュマロデーのお返しを貰いたいという魂胆だったのです。
結局、マシュマロデー、すなわちホワイトデーには、タカラブネ(現スイートガーデン)のキャンディを買ってあげました。
いやぁ、懐かしい想ひ出だなぁ・・・。
『我々が追い出されずに済む唯一の楽園は「思い出」である』ジャン・パウル(ドイツの小説家・1763~1825)
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クリスマス・イブの巻。
徒然の巻、20141113。