荻窪鮫

元ハングマン。下町で隠遁暮らしのオジサンが躁鬱病になりました。
それでも、望みはミニマリストになる事です。

図書館の巻、20221204。

2022年12月04日 | 枯渇した生活に豊潤な読書を
近所に図書館が出来ました。
図書館ヘビーユーザーの僕は早速行ってみました。
やたら広い。
郷土資料館なんぞもあるのです。
ウロウロしてしまいました。
ま、初めてなので勝手が分からんのは当たり前ですが。
上りのエレベーターはあるのですが、下りはない。
実に不便。
設計者の頭をカチ割って、何考えてるのか見てみたいです。
それにしても以前の図書館にも居ましたがオトコの年寄りが多い。
「暇はあるけどカネはない」といった年寄りです。
蔵書はかなり多い。
これは慣れる迄結構時間がかかりそうだ。
雑誌の種類もかなり増えました。
チョイバカオヤジ御用達のLEONもありました。
以前はなかったのに。
椅子はデザインモノが多く配されております。
僕の好きなコンスタンチン・グルチッチの「チェアワン」もありました。
屋上庭園や展望台もあります。
でも6階なので、それほど眺望はよろしくありません。
せっかくなので2冊借りて来ました。
BRUTUSの「棚は、生きざま」と「北欧の建築遺産」。



納税者の皆さん、図書館はガンガン利用しましょう。
我々の血税なのですから。

インテリアの巻、20221204。

2022年12月04日 | 華麗な生活に極めたシンプルを
今日はリビングのキャビネットを晒しましょう。



キャビネットは僕がガキの時には既にありました。
おそらく、僕が生まれる前からあったと思います。
赤がベースで白がポイントとしてデザインされた一品。
下部の違い棚は茶箪笥を模しているのでしょう。
棚には何も入れておりません。
天板に時計と人形の置物。
時計は無印良品で購入したモノ。
ワンサイズ小さいモノもあったのですが、コレにして良かった。
やはり視認性が高いです。
人形の置物は妹のベトナム土産。
赤系の服を着たモノなので気に入ってます。
友人も「この部屋に合ってる」と言ってくれました。



なんでもかんでも新しいモノを買や良いってもんじゃありません。
古いモノも大事に、そしてインテリアに合う様に考えるのも楽しいもの。
生活にデザインを。

パンツの巻、20221204。

2022年12月04日 | 愚か者の街に紳士の佇まいを
東京・下町は快晴。
実に気持ちがよろしい。
しかしながら今朝は寒かった。
6.4度だとラジオで聞きました。
そんな時は攻めたおパンツを履きましょう。
今日のおパンツはコレ。





タイラーボールドのオレンジ。
ドット柄です。
コレで平和島に乗り込みます。