荻窪鮫

元ハングマン。下町で隠遁暮らしのオジサンが躁鬱病になりました。
それでも、望みはミニマリストになる事です。

バイキングの巻、20221213。

2022年12月13日 | 妥協なき生活に極上の飲食を
バイキングについて。
バイキングといっても北欧の海賊でも終わっちゃったワイドショーでもつまらない芸人でもありません。
食べ放題のアレです。
近年、バイキングの事を「ビュッフェ」とかいいます。
気取ったトコだと「ブッフェ」なんていっちゃいます。
なんか違和感があったので調べました。
そしたら下記の様な説明がありました。

バイキングは一定の料金で食べ放題になる食事形式を指します。 定額を払ったうえでの「焼き肉食べ放題」や「ケーキ食べ放題」はバイキングに該当します。 ビュッフェは基本的には「立食スタイル」「セルフ形式」の食事を意味します。 好きなものを取り、取った分だけの支払いをする仕組みであり、必ずしも食べ放題ではありません。


という訳で今後は食べ放題はバイキングと呼ぶ事に決めました。
さて僕はそもそもバイキングが好きではありません。
理由は簡単。
支払金額に見合うだけの質が伴っていないトコがほとんどだから。
そもそも僕は少食ですので。
量より質!
伊東園ホテル熱海館のバイキングなんかは不味いっすよ。
ま、飲み放題も付いてるので「負けた感」は薄いですが。
ファミリーレストランのシズラーにはサラダバーがあります。
コレは初めて遭遇した時驚きました。
他のサラダバーとは全然違い、もの凄ぇ種類なのです。
なんならお肉もありましたし、カレーライスもありました。
メインを注文してサラダバーを注文すると
「メインを頼むんじゃなかたぁ・・・」
と嘆息するばかり。
もちろんメインを頼んだ場合の金額とサラダバーのみの金額は違いますけど。
この辺は暇な主婦がドリンクバーのみしか注文しないのと一緒ですね。
帝国ホテルのインペリアルバイキング サールは最高峰でした。
なんせ「バイキング」という呼称を初めてニッポンで使ったトコですから。
お値段も最高峰じゃないすかね。
土日祝のディナーで14,300円。
流石です。
僕も2、3回行きましたが「負けた感」が半端じゃなかったっす。
もちろん質は申し分ないのですが、とにかく量を食べられない。
ラグビー部の学生なら「勝った感」しかないでしょうけど。
う~ん、14,300円出すなら別な選択肢がありますよね。

バイキングってヒトの浅ましさが露呈しますね。
ガツガツいくのは、だいたいIQ・偏差値・民度・収入の低そうなヒトたち。
食べ物の前にズラーっと行列をなしているのを見るとホトホト嫌になります。
なんでもっとゆったり出来ないのか不思議です。
ま、コペンハーゲンでもおんなじ光景を見ましたけどね。

お酒の巻、20221213。

2022年12月13日 | 妥協なき生活に極上の飲食を
だいぶ以前から手が震えておりました。
20年前には既に震えていたのではないでしょうか。
ただ最近、その震えが酷くなっておりました。
手帳に文字が書けない位。
んで昨日・一昨日とお酒を控えました。
厳密に言いますと昨日は缶チューを1本だけ飲みましたが。
そしたら今朝は震えないではありませんか。
やはりお酒は控え目に、という証左でしょう。
明日、新宿二丁目のオカマのママと飲食するので、今日はお酒は控える所存でございます。

「酒をおいしく飲めないところに良い人生もない」ベンジャミン・フランクリン

パンツの巻、20221213。

2022年12月13日 | 愚か者の街に紳士の佇まいを
東京・下町は雨。
午後からは晴れる様ですが。
今日は2ヶ所のクリニックに行きます。
満身創痍であります。
そんな時は攻めたおパンツを履きましょう。
今日のおパンツはコレ。





安物Tバック。
フロントのふくらみが大きいです。
我が愚息にはちょっと余る位。
Tバックではありますがキツくはありません。
今日はコレでクリニックに出陣!であります。