ラーメン大好き（麺屋あらきかまどの番人）

バンテック千葉店で用事を済ませてから、近くにある「One's Mall」内のラーメン劇場に行った。

以前来た時には無かった「麺屋あらきかまどの番人外伝」と長い名前の店に入った。　ラーメン劇場はいつも空いていて、19時頃の訪れたにも拘らず、店内に客はいなくまた外れの予感が頭をよぎったが、今回ここに来たのは、ここの店主があの有名な「麺屋武蔵」で修行していたらしいのだ、「麺屋武蔵」で食べた事は無いが一度は食べてみたいラーメンの一つだ！　それなのでこの「麺屋あらき」にも期待してしまう。

つけ麺とラーメンそれぞれに注文して、私はつけ麺を食べた。　豚骨色の強いダブルスープはかなり濃厚なスープで柚子の風味が食欲をそそる。　麺も具もバランスの取れた感じで、私の中では今まで食べた千葉のラーメンでベスト3に入るラーメンだと思う。





その後　明日は南房総で遊ぼうと思い、穴川から高速に乗って富浦まで走った・・・が！？　ここで大きな勘違いをしてしまった！　高速を降りる頃には10時過ぎるので、早朝夜間割引が適用されると思っていたのだが、館山道だけでは早朝夜間割引が適用されないのだ！　館山道は首都圏には入らないので、千葉北から乗ればよかったのだが、間違えてしまった（悔）　でも　この割引の仕組みって分かりにくいよね～

ラーメン大好き （松野屋）

先週は内房に行ったから、今週は外房・・・　と言うわけではなく、本当は山梨方面に行く予定が、台風のためアクアラインが通行止め、湾岸線も混んでいて、お出かけ断念。

しかし　せっかく準備したのだからどこか行こうと「道の駅君津」でＰ泊して、外房にやってきた。

今回は当ても無かったが、食べたい物はあった。まあ　言わずと知れたラーメンだけど、南房総でご当地ラーメンと言えば、梅の屋に代表する「竹岡式」と呼ばれる、竹岡ラーメン、そして　勝浦にある「勝浦式タンタン麺」である。

通常のタンタン麺とは違い、芝麻醤が入ってなく、竹岡式のラーメンにラー油を浮かべたスープで、あまり美味しそうではないが、勝浦では人気で行列が出来るほどだそうだ。

調べてみると、街中は車を止めるのに苦労しそうなので、国道２９７号線沿いにあるラーメン屋を数店見てみて、一番混んでいる「ラーメン松野屋」に入った。
駐車場は５～６台くらい止められそうだが、キャンカーは店のテントが邪魔して入りづらい、店主が気を利かせてくれて、自宅の庭先に止めさせてもらった。

店は満員でしばらく外に並んで、10分くらいで入る事が出来た。





大きなテーブルのある座敷に通されメニューを見ると、かなりの品数・・・　定食などもあり、一瞬怯みつつもタンタン麺を注文した。
南房総では珍しく、混んでいる割には早く出てきた（南房総では人気店ほど作るのが遅い気がする）　ラーメンは沢山の玉ねぎが入っていて、まさに竹岡式といったところだが、にんにくも大量に入っている。(生に近いので、食べた後人に会う方は要注意）　ラー油と言ってもそれほど辛くも無く、するする入ってくる、麺は中太麺でチジレている。　中盤から汗が噴出してきて止まらない。

店の人は親切で感じの良い店だ、次回来る時にはタオルを用意して来た方が良いようだ。

ラーメン大好き（なりたけ）

仕事の合間に、千葉にある「こってりラーメンなりたけ　千葉店」に行ってきました。

11時開店ですが、10分前に到着して少し待ちました。　他には待つ人は居なく以前来た時の行列がウソのようです。
　

店内は良くあるラーメンショップを思わせる赤いカウンターで、少しべとつきますが綺麗にされていました。
券売機で醤油味玉らーめんを買い、面固めのこってりで注文します。注文して2分とかからずラーメンが出てきました。

まずはスープをすくい・・・　あれ！？　レンゲを底の方まで突っ込んでみると、殆どが背油！？（3分の1が背油）　麺を箸ですくってもかなりの量の背油が絡んでいます、想像を絶する油の量に怯みながらも、スープを啜ると甘い背油にかなりしょっぱいスープが絡んでいい味に仕上がっています、背油自体味が薄いので、スープと半々くらいで飲むとちょうど良い感じになっています。

麺は色の濃い太麺で、味もしっかり付いていて、背油に良くあっています。

あまりの油の量に、スープまで完食は出来ませんでしたが、美味しいラーメンに大満足でした。　ただ胸焼け感は夜まで残り、夕食も間食できませんでした（笑）

ラーメン大好き！（一蘭）

今回のラーメン屋は博多の有名店「一蘭」です。

京成千葉駅から京成千葉中央駅の間にある、高架下のショッピングモール「C-one」にあります。

こちらはちょっと変ったラーメン屋で、まず食券を買って電光掲示板を確認します、そして開いている席を見てそちらに入ります。　すべてがカウンターになっているのですが、隣の席との間についたてがあり、隣の人が見えません前方には暖簾が掛かっていて、厨房も見えません！これが　余計なものに目を取られずに、ラーメンだけに集中する「味集中システム」と言うそうです。

席に座ると、紙が置いてありそちらに味の好みを記入（味の濃さ、油の量、にんにくの量、ネギの種類、チャーシューの有無、唐辛子タレの量、麺の硬）するようになっています。　初めての方はこちらなどと親切な説明もあります。　記入すると前にあるボタンを押して、店員さんがそれを取り、ラーメンが来るのを待ちます。

待っている間に箸の袋を見ると、替え玉などの注文をする注文シートになっている、これで　店に入ってから出るまで一度もしゃべらずに店を出る事が出来そうだ。


それほど混んでいるわけではないようですが、少し待ちました。（麺が柔らかくなっちゃうよ）　出てきたラーメンは長浜系のとんこつよりは少し色が濃く、熊本系に近い感じで、真ん中に赤いタレが掛かっています。麺は極細麺ですが、やはり食感が違い、歯ごたえのある麺です。　全体的にはかなり美味しいラーメンでした。

ただ　今回はラーメン仲間と行ったのですが「ちょっとスープ飲ませて」とか、これ美味しいねなどと会話も出来ず、寂しい限りです。　家族で行く所では有りませんね、もちろん小さい子を連れて行くのは、無理がありそうです。

ラーメン大好き！

巷でうわさのラーメン屋「千葉拉麺倶楽部「拉通」」に行って来ました。

このお店は千葉拉麺通信プロデュースで、今年 八千代の16号線沿いに出来たお店です。
多少の列が出来ていて、15分ほどで店内に入る事が出来ました。

毎月限定メニューが出るのですが、今月は「真夏のあえそば二種盛」になっていて、特にそそられるものも無かったので、スタンダードに「黒拉　とろ～り味玉ラーメン」（750円）を注文しました。　名前は長いのですが、醤油ラーメンと言った所でしょう！　

早速食べてみると、醤油の味が強く、動物系が弱い感じの濃い目の黒いスープに玉ねぎが乗っていて、竹岡式のラーメンを思わせるような感じです。
他には、大きな炙りチャーシューと玉ねぎ、揚げナルトや山くらげなど変った具も乗っています。
麺は歯ごたえのあるモチモチした太麺！　スープの濃さに負けない味のある麺でした。

今度来る時には　土鍋でぐつぐつ煮込んだスープが出てくる、つけ麺に挑戦しよう！