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ちょっと鴨川まで

2009-01-25 20:11:00 | キャンピングカー
鴨川に来たが、鴨川で遊ぶ所と言えば、シーワールドか一戦場公園、そして石渡製菓の鯛せんべい作りだ!

一人500円で鯛せんべいを作らせてもらえる。

何度も来ているので、手慣れた手つきで、せんべいを作った。

焼きたてを1つ食べて、後は持ち帰ったが、子供たちはここのせんべいが好きらしく、ZlLに入ってすぐに全部食べてしまった。










この後は、お待ちかねの、昼ご飯だ!

長狭街道沿いにあるラーメン屋「江ざわ」に来た。
ここは、勝浦式タンタン麺の発祥の店で数年前に勝浦から、ここに移って来たらしい。
勝浦式タンタン麺とは、内房で有名な竹岡式ラーメンにラー油をかけたものが主流のラーメンだ!

時間をずらして来たが、店内は満員で、食べるまでにかなり時間がかかった。

大辛を注文して待つこと40分、出て来たラーメンは想像を超え、濃く深い赤のスープで、血の色のようなスープを一口啜ると、あまりの辛さにむせてしまう。
かなりの破壊力に舌も胃も悲鳴をあげ
二口食べてギブアップ(>_<) ミホの中辛と変えて貰った。

中辛はそれなりに辛く、こちらの方が、美味しくいただけるようだ!

子供たちの醤油ラーメンを一口貰ったが、意外にアッサリしたスープで、竹岡式ラーメンとは、ちょっと違う。
厚く切られたチャーシューが柔らかく美味しかった。(タンタン麺には乗っていない)

ただ、食べた後に強烈な胸やけが来るので、スープを飲むのは控えた方が良さそうだ(*´Д`)=з





この後、保田で釣りをする予定だったが、ラーメン屋に一時間以上かかってしまい、予定変更で、佐久間ダムで水仙まつりが行われているので、水仙を見てから帰った。



伊豆キャラバン

2009-01-11 13:43:00 | キャンピングカー
昨日の晩から伊豆に来た、伊豆に来るのは久しぶりだ。

バイオパークの第3駐車場でP泊して、朝からバイオパークで遊んだ。
動物園と遊園地が一つになったところで、動物と触れ合える所があって、楽しめた。

遊園地は料金が高く、乗り物には殆ど乗らなかったが、スカイジェットと言う乗り物は景色が良く楽しめた。また今日は天気も良く、新島や式根島まで見えた。

























バイオパークを後にして、少し南下した所に、一杯飲むと三年長生きするという、ウルトラ生ジュースと言うのがある。
オレンジジュースなのだが、ミカンと蜂蜜をミキサーで混ぜた物で、少し甘いが美味しかった。





ジュースを飲んだ後は、天城の方に北上して、ループ橋を通って道の駅でわさびソフトを食べた。
ソフトには生わさびが乗っていて、子供たちが食べられるように先にわさびだけを食べて子供に渡した。

天城にある国際ます釣り場に向かったが、どこにあるか結局見つからず、近くで昼食をとることにした。 店は色々あったが「あまご茶屋」と言う所に入った。
ところが先ほど食べた生わさびが空腹の胃袋を刺激し、かなり気持ち悪くなっていた。
あまごの漬け丼と新そばのもりとあまごやわさびの葉などの天ぷらを頼んだ。つゆの味は薄いそばだったが、そばの香りが引き立ちおいしいそばを堪能した。漬け丼は赤身の部分の味がとても甘く、おいしい丼ぶりだった。
適当に入った店だったが、珍しく大当たり!そばに付いていたわさびは持って帰りなよ!と持ち帰りの袋までもらったので、お土産に持って帰った。これだけでも一本700円くらいしそうだ。





温泉に入ろうと修善寺の温泉に行ったが、トラブルがありすごく嫌な気分になり、どこも寄らずに修善寺を後にした。その後、北に20キロくらい行った山奥にある駒の湯源泉荘に行った。ここは300円からと値段も安い!値段が安い方が、いいお湯に当たりそうな気がしたのでここにした。
予想通り肌触りの柔らかい、良いお湯だった。





お風呂を出た後は、スーパーで買い出しをして更に北上した。

夕食は御殿場にある、あの有名な魚啓で食べた。
少し待ったが、海鮮丼と刺身定食と上天丼と牛すじを頼んだ。
まず刺身定食が出て来たが、何もかもがデカい!味噌汁もご飯も丼ぶりに入っていて、スゴい量だ!刺身もまな板に乗って来るのだが、自宅で使っているまな板と遜色ない大きさで、数々の刺身が乗っている。どれも生臭さは微塵も無く、どれも魚本来の美味しさだった、特に生しらすは今まで食べた中で一番おいしいとさえ思えた。

海鮮丼はK太が食べたが、とても子供の食べられる量ではない、というか大人でもキツい。ヒヨとミホと私が手伝って、何とか完食した。

カラッと上がってジューシーな天丼だったが、半分残してお持ち帰りとなってしまった。





キャンカー仲間のShigさんがキャンカーを乗り換え、その納車オフが田代で行われているので、参加させてもらった。

参加と言っても、田代に着いたのが23時頃なので、もう起きていないかと思っていたが、主役のShigさん始め、まだまだ起きて飲んでいたので、私も混ぜてもらった。

皆さんに会うのは久しぶりで、25時頃まで談笑して、お開きになった。



年末年始キャラバン 8

2009-01-03 01:56:00 | キャンピングカー
朝早くに東大寺のある、奈良公園に行った。

鹿と遊ぶのは後にして、東大寺の大仏を見に行くことにした。
大仏を見るのは中学校の修学旅行以来で大きかった印象しかなかったが、改めて見る大仏は記憶よりも大きく、圧倒的な存在感がある、いつもは騒がしい子供たちも黙って大きな大仏を見上げていた。

大仏殿の柱の一つに穴があいていて、その穴の大きさは大仏の鼻の穴の大きさと同じとか・・・  中学校の時小柄で細かった私でも通れなかったが、我が家の子供たちは楽々通る事が出来た。そこを通ると無病息災になるらしい。















大仏殿を出てお茶屋で甘酒やぜんざいを買って食べた。

お腹がいっぱいになったところで、子供たちお待ちかねの鹿せんべいを買った。
鹿たちはせんべい売り場を張っていて、買ったと同時に群がってきて、例の仕草でせんべいをねだる。その図々しい鹿たちにせんべいはやらずにすみの方でジッとしている小さい鹿にあげることにした。
だが 子供たちにせんべいを持たせると、その子供たちにまた鹿が群がってきて、子供たちが逃げれば逃げるほど鹿は増えてくる。子供たちは怖がって(K太も)上手くせんべいをあげられず、近くに来るとすぐにせんべいを投げてしまうので見ている方もこれではつまらない、試しにルカに渡してみた所、投げる事を知らずにどんどん鹿が寄って来て大変なことになった(笑)
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10時も過ぎると、公園内は人でいっぱいになってきた、これではベビーカーを押し辛いので、春日大社はパスして車に戻る事にした
車に戻りながら、鹿にせんべいをやっているうちに、慣れてきて、一緒に写真を撮ったりすることまで出来るようになった。










奈良から伊賀上野に行った。 ここは言わずと知れた忍者の里だ。

上野城公園内にある伊賀流忍者博物館に向かった。

まずは本物の忍者屋敷(あるところに建っていた物を移設したそうだ)の説明がある、色々なからくりが有り子供たちは興味津々。
少ししかなかったが博物館の展示品を見て回り、14時から始まる忍者ショーを待った。










忍者ショーは、忍者道具の説明から始まる、鎖鎌の使い方などは、想像と違いかなり実用的だ。 普通の鎌(雑草などを刈るやつ)を3本でジャグリングする所では、ジャグリングしながら前に出て来て私達のすぐ前まで来た、落としたら大変だ





殺陣もあった!
効果音で戦うのと、鉄の刀で戦う音の違いなどを教えてくれ、中々見応えもある
スリルあり、笑いありの楽しいショーを見て、車にもどるのだが、途中にあるお土産屋でオモチャの忍者刀を買わされてしまった。
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伊賀の後は四日市市にある小山田温泉に行った。
小山田病院の裏に無料の湯がありそこに行くと男女別の露天風呂になっていて、洗い場などないが、やや茶色の湯は気持ち良くノンビリ浸かった。 その後病院の敷地内にある有料の温泉で汗を流してから、帰路につく事にした。

四日市近くでは渋滞30キロ以上になっていて、一旦岐阜の方に向かうことにした。
途中岐阜にあるハイウェイオアシス川島で夕食を取った。
ここのレストランの巨大モニターが水族館のようになっていて中々楽しめる。一度仕事できたのだが、今度は家族で来たいと思っていたので、ちょっと遠回りだったが寄ることにしたのだ。

以前来た時にはタコライスが美味しくまた食べたいと思っていたが、メニューには無かったので、他に興味を引くものがあり迷わず注文! そのメニューはダブル味噌カツどん! 凄い量かと思ったが、軽くたいらげてしまった。
ハイウエイオアシス内はイルミネーションが綺麗で少し見てから帰路についた。





東名は少し渋滞していたので、中央道で帰り、山梨の釈迦堂PAまで走りそのままP泊。
明日は墓参りをして帰宅する予定。

年末年始キャラバンおしまい



年末年始キャラバン 7

2009-01-02 20:59:00 | キャンピングカー
朝は7時頃目が覚め、早速渦潮観光汽船の乗り場に向かった。

九時半位が一番の見どころらしく、それを逃すと次は午後になってしまう。
外は強風で東京湾フェリーだったら欠航になりそうなくらい海は時化ていたが、どうも運航しているみたいで、九時からの船に乗りこんだ!

渦潮に着くまでは波が高く、船にしぶきがかかり、船内はジェットコースターのようで、子供達が大興奮!

私は渦潮とは常に3つ位出来ていて、その中を船で行くものだと思っていたが、実際の渦潮は長くても50秒くらいで消えてしまい、また別の所に出来るというのを繰り返すもので、大きいものでも直径5メートル位あれば良い方だ・・・ なんだかがっかり。

初めのうちは間近に見える渦潮を興奮してみていたが、10分も見ていると飽きてしまう。 丁度飽きた頃に帰るので良い思いでだけが残りそうだ! 帰りも激しく上下する船をで絶叫しながら帰った。





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船を降りて、渦の道に向かった。 渦の道とは鳴門海峡に掛かる橋、大鳴門橋(高速道路)の下に設置された遊歩道で。450m先の展望室までの海上散歩ができ、そこからも渦潮を見ることが出来るらしい。

つづらおれの坂道を登り頂上にある駐車場に車を入れた、たしか500円だったと思う。駐車場からは少し歩き、橋の下にある渦の道には入った。

入り口では、ベビーカーや寒いからと毛布を貸してくれたりしていて中々親切だ。
橋の下の通路に入ると、通路に壁は金網になっているので風が吹きさらし、とても寒かった。 さらに通路を進むと所々通路の床がガラスになっていて、下の海が良く見えるようになっている。

400mある通路を最後まで歩くと、展望台になっていて、床がガラス張りになっている所も多い。
パンフレットでは、真下に渦が見えるようになっているが、実際は渦は遠くにあるので、真下には見えず遠くに見えるだけだった。










入り口で共通券を買ったので、大鳴門橋架橋記念館エディーにも寄った。
入場口でくじを引かせてくれて、なんと! K太が蕎麦を当てた!!って何で蕎麦!?

中は橋の模型やシュミレーション、展望台などあり、子供達と一緒になって遊んだ!
特に楽しそうだったのが釣りのシュミレーションで、大物が掛かるとかなり引くようだ、私もやってみたかったが、子供たちの行列に並ぶのもどうかと思い断念(悲)















午後は有馬温泉に行った。

せっかく近くを通るのだから、と思い行ったのだが、予想よりも、町が小さく道も狭い。

町を散策すると、至る所に源泉が沸いていて、お風呂に入るのが楽しみだ!
この町には日帰り入浴施設が2つあり、銀の湯、金の湯となっている。 どちらも町営の湯で値段も安い。 さらに期待は高鳴りながら銀の湯に行ってみると、お湯は炭酸泉で今までの疲れを癒やしてくれそうだが、人が多くて足も伸ばせない、また 塩素の匂いもキツク あれ?といった感じ・・・

気を取り直して金の湯に行くと、ロビーは人でごった返していて、入場制限があった。今まで色々なお風呂に入ったが、入場制限は始めての事だ。 しばらく並んでから入った。 鉄分の多い茶褐色のお湯だったが汗臭い・・・ もちろん人もいっぱいでノンビリなんか入れない。 こちらも塩素の香りが漂うお風呂で、どう見ても循環しているようだ。

今まで、色々な有名温泉地に行ったけど、どこもお湯は素晴らしい所ばかりだった。
金の湯の前で売っていた温泉饅頭を食べて(これは美味しかった)有馬温泉を後にした。















夜は大阪の街に行った。
なんばの駅近くに車を止め、道頓堀に向かった。
早速グリコの看板が見えてきた。 TVで見るのと一緒だ(^-^)

たこ焼きをと思ったが、どこも凄い行列(100人くらい並んでいる)で相当待ちそうだ。
中でも比較的に空いている店で、たこ焼きと明石焼きを食べた。
柔らかめのたこ焼きに、大きなタコが入っていて、美味しかった!

後は買い物をしたり、あのみんなが飛び込む橋を見たりして、車に戻る事にした。食い倒れの町と聞いたが、こんなに混んでいては、食べる事も出来ない















車に戻ると駐車場の前には沢山の消防車が来ていた、近くで火事があるようで続々と消防車が来る、このままでは出れなくなりそうだったので、急いで新世界の方に移動した。

通天閣の北側から行ったのだが、殆どの店が閉まっていて人もいない!
市場などもあり、昼間に来ると楽しそうだ。 

更に進み通天閣をくぐると、沢山の串揚げ屋が見えてきた。
一通り見てその中の渋めの店「串成」に入った。 私の前を行く男2人組みが、ガイドブックを持って「この店だ~!」と言って入っていったのだ、店内は広くないが空いていたので、ここに決めた。

先ほどたこ焼きを食べたので、控えめに注文したが、絶妙の揚げ加減に付けすぎてもしょっぱくならないソース! 余りの美味しさに出てきた串揚げを瞬殺、あっと言う間に無くなってしまった。 勿論ソースの2度付けは禁止だ(笑)
更に追加で注文、それも無くなり、またさらにと、30本以上食べてしまった。

土手焼きというのも食べたが、これまたとろけるような美味しさで、限界まで食べてしまった! 飲めなかったのは残念だが、まさに食い倒れの街を満喫できた。















食い倒れた後は、這って車に戻り、奈良にある「道の駅大和路へぐり」に泊まった。




年末年始キャラバン 6

2009-01-01 18:12:27 | キャンピングカー
朝起きると白田さんの姿は無く、近くに神社があるようで初詣の参拝客で道の駅は賑わっていた。

余り行く気は無かったが、せっかく来たのだからと思い、こんぴらさんに行った。
市営の駐車場に車を入れ、こんぴらさんを目指す(`ヘ´)
ルカをベビーカーで連れていったが、途中から階段になるので抱っこした。
階段は1300段もありかなり急(汗)ずっと抱っこでは、疲れるので少し歩かせて見たが、続々と来る人にひかれてしまいそうだ。

山門までで登った所で、ヒヨがもう歩けないと言い出し、K太と2人で行こうかとも思ったが全員で引き返す事にした。

帰りに甘味どころにより、お汁粉やぜんざいを食べて車に戻った。










その後高速で移動して、徳島まで来た。 もちろん徳島ラーメンを食べるためだ!
しかし 元旦から開いている店は少なく、あまり贅沢はいえないようだが、一番美味しそうだった「ラーメン東大」に行くことにした。
本店は19時からなので、支店の方に行ったのだが凄い行列だ!

結局席に着いたのは40分後で肉そばと徳島ラーメンを2つずつ注文した。
10分位待ってラーメンが出てきた。

待ちくたびれて、ラーメンなんかどうでも良い感じだったが、スープを一口すすった∑( ̄口 ̄) 並んだ苦労が報われた瞬間だった!

とんこつが強い、動物系のダシで、塩分濃度も濃く、甘辛く焼いた豚肉が良くあう。 麺も加水低めの中細麺でこれまた美味しく、スープに良くあう!
量は少なく感じたが、食べ終わるとしばらく満腹感は続いた。
また 機会があれば訪れたいが、40分も人がラーメンを食べているのを見るのは辛い(笑)





鳴門の渦潮を渦の道で見る予定だったが、ラーメン屋で時間がかかり見ることが出来なかった。

仕方ないので、反対側の「道の駅うずしお」から見て気分だけでもと思い、行ってみたが、いつもはお出掛け先や行程に何も言わないミホが渦潮観光汽船に乗りたいと言い出した!?
手にはパンフレットを持っている…  どうやら、道の駅にあったパンフレットを見たらしい。

橋を渡って対岸に来ているので無理だと言うと、戻ればイイジャンと言うので、行程を一日ずらして徳島に戻ることにした。

せっかく来たのだし、今度はいつ来るか分からないので、行きたい気持ちは分かるが、戻るのはやだな~と思いつつ、結局この日は高速のPで泊まることにした。