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ジャガイモと厄除け

2010-03-28 23:48:00 | キャンピングカー
「道の駅思川」を出発したのは朝10時半頃。

近くにある「いちごの里」で11時からジャガイモの種イモ植え付けをするのだ!

畑に立てる看板に絵を書いて、書き終わると畑に入り、貰った種イモを包丁で切って、切り口に灰をつけて、それを等間隔に置き肥料を蒔いてから土を被せる。

子供にも簡単で包丁を使う所は多少面倒を見るが後は殆ど子供達で出来た。
後は6月の収穫を楽しみにしよう。










いちごの里でtommyさんと別れて、我が家は再び「佐野厄除け大師」に来た。
先日来たばかりだが、その時に貰った暦でミホも前厄だと分かった(爆)
こんな事なら一緒に厄除けをすればよかったのだが知らなかったものはしょうがない。
近くまで来たのだから、厄除けしていく事にしたのだ!

ただその前にお腹がすいているので、ラーメンを食べることにした。

今日の佐野ラーメンは「らーめん大金」
食べログでランキング2位になっていた所だ。

店は佐野厄除け大師の近くで、店の前には行列が出来ていた。
15分くらい並んでから入店出来た。
メニューはシンプルで迷う余地がない。ラーメンを注文すると意外に早く出て来た、並んでいるときにも思ったが、手際が良く店内には活気もあり雰囲気も良い。

出て来たラーメンを食べるとスープはかなり薄い、ただ薄い中にも深みはあり野菜のダシが良く出たアッサリスープで美味しい。麺は平打ちの縮れ麺で柔らかい。麺の味もアッサリしていて、インパクトには欠けるが、繊細で奥の深いラーメンに大満足だった。
ついでに餃子も頼んだ。値段は高めだが大きく具がたっぷり入った餃子で此方も美味しかった。





お腹いっぱいになった後は、私と子供達は留守番をして、ミホは厄除けに行った。

一時間程で帰ってきて帰路につき、途中首都高で大渋滞にあって自宅に帰るのに3時間半かかった。



宇都宮で餃子と大道芸

2010-03-27 23:46:00 | キャンピングカー
高速道のパーキングエリアで泊まって、朝8時半頃出発して宇都宮の街を目指す。

長崎屋近辺の駐車場に車を入れ、まずはパルコでお買い物。
屋上でフリマが開催されていて、色々買い物。さすがパルコのフリマは売っている物が違う!房総では見ない物ばかり。
昼食は宇都宮餃子のテーマパーク「来らっせ」で食べた。
フードコートのようになっていて、注文すると自分のテーブルまで持ってきてくれる。取り敢えず全店舗注文してみた。

「龍門」は肉の味がシッカリでていて、食べごたえ十分。
「めんめん」は大きな羽根が特徴でショウロンポウのようなスープの多さ、スゴくジューシー。
「幸楽」は生姜が利いていて、他にも良く分からないスパイスがあり深い味。
「さつき」は野菜多めで歯ごたえもバッチリ、モチモチの皮もグー。みんな美味しいが、ここが一番好きかな。
「みんみん」は以前食べた時に比べて、チョットスープベチョッとしていたが、具は少な目でスープは多め。





と、言った感じで、「めんめん」と「さつき」、「幸楽」を追加注文して、全て完食! お腹いっぱいになった所で、外で行われている「大道芸フェスティバル」を見に行った。

けん玉のパフォーマンスを見ていると、一人の子供が指名されてステージに出て来た。 アレ?見たことある子だ! 辺りを見渡すとpoulさんがいた!
声を掛けるが、まずはショーを見よう!
poulさんの子は、けん玉がとても上手で、けん玉ショーの人は一般の人にはけん玉は難しい所を見せたかったようだったが、次々に課題をクリアしていく子供にけん玉の達人もあせっているようだ。

その後もジャグリングやリフティングのパフォーマンスを見て、poulさんとお別れしてからZILに戻った。










その後「わんぱく公園」に移動して、tommyさんと合流して閉館の17じまで遊んだ。











遊んだ後は「天川」でお風呂に入った。
ここは温泉ではないので塩素バリバリの湯なのだが、値段が大人300円と激安!
ここで汗を流して、今は「道の駅思川」に泊まっている。

明日は6月の収穫に向けて、種イモを植えに「イチゴの里」に行くぞ~



山梨で湯治

2010-03-22 23:45:00 | キャンピングカー
朝で目が覚めた。 背中はまだ痛い。

温泉に入ってあったまってから帰ろうと思い「樹園」に向かう予定だったが、sensonさんの日記を見て急遽「正徳寺温泉初花」に行き先変更。

sensonさんのオススメなので間違いないだろうとは思っていたが、ここまで良いとは思わなかった。
薄く黄色がかった湯からは想像も出来ない位のにゅるにゅる感! 蛇口からも源泉が流れ、髪の毛などを洗ってもいつまでもぬるぬる感が残りシャンプーが流れていない錯覚に陥る程だ。
飲泉も出来る源泉の温度は低いがヌル目の湯にいつまでも入っていられ、大好きな「はやぶさ温泉」とは甲乙付け難い良い温泉だった。

温泉を出た後は背中も痛いので、中央高速で真っ直ぐ帰るのだが、遅い昼食をとるためにいつものラーメン屋に寄るとそこで同じ520に乗るarugo弟さんにお会いした。近くに住んでいるのは知っていたが、まさかお会いできるとは思わなかった。

お腹一杯になった後は川崎で墓参りをして帰宅した。



愉快な温泉隊2日目

2010-03-21 23:44:00 | キャンピングカー
寝返りを打つと背中に激痛がする。 時計を見ると6時半…

なるべく痛くない態勢を取りゴロゴロしていたが、痛みは段々強くなるので、8時頃温泉に入った。

人はまばらでのんびりはいれるが、気温が低く、湯温も低い… 浸かっている時は良いが、チョットでもあがると凄く寒い。
いくら浸かっていても温まらないので、勢いをつけて風呂からあがった。

風呂をでて、宴会場に行くと皆さん朝食の準備をしていて、昨日の残り物をアレンジしていた。
おじやを一杯頂き朝食をとって、食べ終わるとみんな出掛けてしまったので、我が家も10時半頃出発して、高山市に向かった。

平湯に差し掛かる頃には雪も本降りになり道路まで真っ白だ、思えば今シーズンスタッドレスタイヤで雪道を走るのは初めての事(爆)

一時間程で到着して、市営の駐車場に車をいれ、町の散策に出た。
この頃には雪も止み晴れ間が出ていた。
これも日頃の行いの良いせいだろう。

高山の町では、飛騨牛の握り、霜降り飛騨牛の串焼き、焼きたてせんべいなど食べ歩きしながらの散策。















締めは高山ラーメンの「匠屋」でラーメンを食べた。 メニューには飛騨牛の牛丼という大変興味をそそる物もあったが、食べ歩きで結構食べたので、とても入り切らない。

出て来たラーメンは細目の縮れ麺で、特に特徴は無く、薄目の醤油スープはネギと一緒に啜ると、チャーハンに付いて来るスープのようだった。

美味しいが、決め手に欠けるラーメンを食べ、散策終了。
この頃が背中の痛みがピークで痛み止めを飲みその場を凌いだ。





少し早めにキャンプ場に着きそうだったので、背中の治療も兼ねて「平湯の森」で温泉に入った。
平湯は良く通るが、温泉に入るのは初めてだ。どうせ佳留萱の湯と同じような湯だと思い、それならば広い露天風呂の佳留萱の湯に入った方が良いと思っていたのだが、とんだ間違いだった!

外観は近代的な造りの建物だったが、中の造りは風情があり、以前に行った十和田温泉の「蔦湯」を思わせる内湯で湯船には、濃い硫黄の香りが漂う透明の湯で、湯の花が舞い散る。
外は様々な温度の露天風呂で自分の好みの温度の温泉に浸かる事が出来る。 ただヌルい所はお湯が新鮮では無いのか、やや白濁しているようだった。

今まで入ったベスト5に入る位の温泉を堪能したのだが、残念ながら背中の痛みは取れなかった。

右腕も上がらなくなってきていたので、寒いキャンプ場では持ちそうに無かったので、温泉隊の皆さんには申し訳ないが、先に帰らせて貰うことにした。

温泉隊の皆さんに別れを告げ、帰路についた。

凍結した道もあったが、順調に高速に乗り、夕食は諏訪湖SAで「メガソースカツ丼」を食べた。
大きくて有名なのだが、とても食べきれないので、2つを家族全員で食べた。店と違ってフードコートでは何人でわけようが気兼ねしないで食べられるので、大きいサイズのも楽に食べられる。

その後少し移動して高速のパーキングエリアで泊まっている。
明日は病院に予約を入れて午後には帰りたいと思う。



愉快な温泉隊1日目

2010-03-20 23:40:00 | キャンピングカー
昨日の夜から「道の駅風穴の里」で泊まっていた。

8時半頃出発して「ほおのき平スキー場」に向かった。

駐車場はそれ程混んでいなく、楽に止められる程空いている。 ゲレンデを見上げても人はまばらで、国体の競技をしているコース以外は殆ど人は居ないようだ。

雪は十分あったが気温は17度と高く、日焼けしそうだ。

ヒヨも先週よりは上手く滑れて、初心者用のコースでは物足りないらしく、高速リフトに乗って頂上から滑りまくっている中、K太はお腹の調子が悪いらしく、車に残っていた。





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14時頃遅い昼食をとり、チョット調子が出て来たK太と上級者コースを滑ったりして、午後はK太も滑り、私は夕方までヒヨと滑っていた。










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スキーの後は「水明苑 佳留萱山荘」のキャンプ場に移動して「野口隊長と行く愉快な温泉隊」のキャンプに参加した。

久しぶりに会う仲間はあいも変わらず愉快な面々で、美味しいお酒を飲みながら、何時までも話題は尽きる事は無かった。





我が家は宴もたけなわだったが一旦抜けて、大露天風呂に家族で入った。

やや硫黄の香りの漂う広い露天風呂に人はおらず、我が家貸切で贅沢な温泉を堪能した。

温泉を出た後は、宴会に再度突入して、解散まで呑んでいた。

外はどしゃ降りの雨でこの後雪になるらしい。
明日は高山の朝市に行く予定だったが、雪の積もる峠道を行けるか心配だ。